人口の20%は「ネットで恋人を作っている」ことが明らかに

Menjoy / 2012年4月3日 12時0分

なんとアメリカ人の5人にひとりは、“配偶者をネットで見つけた”との研究結果が明らかになりました。20%とは、すごい影響ですよね。

アメリカの科学ニュース専門サイトの『Science Daily』から、最新の出会い系サイトと、ネット結婚に関するニュースをお送りいたします。

 

アメリカ人の5人にひとりは、配偶者をネットで見つけたにも関わらず、ペンシルベニア州にあるドレクセル大学の研究によると、ネット空間で愛を探す人々にとって“結婚”が唯一の成功ではないのだそうです。

「研究チームメンバーは、それぞれ出会い系サイトを利用したのですが、出会い系サイトでの成功体験を構成する要素への研究が足りないことがわかったのです。

この点は、多くの人の人生にとって重要なことであり、また研究者としても、全体像を理解したいと思いました」

研究チームの一員で、大学院生のレイチェル・マギー氏はこうコメントしています。確かに国民の20%が、配偶者を見つけるツールの成功法則ですから、重要といえば重要ですよね。

この研究は2011年の春に、複数の出会い系サイトから2週間、成功談データを採取して分析したものです。研究チームは、それぞれのサイトの成功談の20%をランダムに集めています。

ちなみに、それぞれのサイトでの成功談は、“デート成立”と“婚約”と“結婚”の3カテゴリーに分類されています。

サイトによっては“デート成立”を成功と見なして、ユーザーが婚約や結婚に興味を示さなかったり、“デートから結婚までのストーリー”を成功と見なすサイトもあったりと多様で、成功談の84%が結婚について言及しているサイトもあれば、23%に留まるサイトもあったとのことです。

これは、“出会い系”がすっかり細分化されて、ユーザーもサイトを目的別に選ぶ“選択眼”を持って、使いこなしているということですね。

研究チームの一員で、大学院生のクリストファー・マスカロ氏は、下記のようにコメントしています。

「サイトによって、何を成功と考えるかは異なるようです。また、これほどインターネット技術やSNSが発達しても、パートナー選びには、リアル世界の人間関係が重要な役割を担っていることもわかりました」

 

いかがでしたか?

“出会い系サイト”が、浮気の相手を見つけるためのツールだった時代は過ぎ去り、結婚に至るまで、目的別に使い分けられているのがアメリカの現在のようですね。日本でもこういった変化が起きてくるかもしれませんね。

 

【ネット恋愛シリーズ】

アメリカ「出会い系サイトで恋人探しは恥ずかしくないよ」

なんとアメリカの60歳以上は「出会い系の達人」だった!

現実よりずっと刺激的?「ネトゲ恋愛」の意外な実態10個【前編】

現実よりずっと刺激的?「ネトゲ恋愛」の意外な実態10個【後編】

 

【参考】

Looking for love: Researchers put online dating to the test – Science Daily

Related posts

Menjoy! メンジョイ

トピックスRSS

ランキング