メール送信はNG!怒りを感じたときの正しい対処法13個【1/3】

Menjoy / 2012年4月15日 12時30分

石頭の上司、いつもデートに遅刻してくる彼氏、靴下を脱ぎ散らかして平然とする旦那……我々の生活は、“怒りのタネ”に満ちあふれています。

我々はインドのマハトマ・ガンジーでも、聖職者マザー・テレサでもありません。怒りに「わーっ!」となって、何もかもぶちこわしにしてしまいたい衝動に駆られることもあるでしょう。また、実際に取り返しのつかない行動をとってしまったなんてことも……。

そこで当記事では、健康情報サイト『Heath.com』から、怒りを感じたときの正しい対処法13個を3回にわたってお届けします。

今回はまず、4つの対処法を見ていきましょう。

 

■1:数をカウントする

第3代アメリカ大統領・トーマス・ジェファソンは言いました。

「イラッとしたら、話す前に10数えなさい。怒りが激しいときには100数えなさい」

また、オハイオ州立大学のコミュニケーション心理学教授ブラッド・ブッシュマン氏は以下のように語ります。

「怒りは人を興奮させます。そして、興奮した状態での行動や発言に、後悔することになるのです」

10でも100でもいくつでもいいので、数をゆっくりとカウントすることで、血圧や心拍数が正常に戻ります。

「時間が経つにつれて、興奮はおさまります」

とブッシュマン氏。イラッとした感情に任せて、つい相手を傷つけるようなことを口走ってしまい、「どうしてあんなこと言っちゃったんだろう……」と後悔したことはありませんか?

イラッときたら、まずは数をカウントして。一時的な感情のために、どうか取り返しのつかない結果にならないように……。

 

■2:相手を許す

その出来事をあなたは一生忘れることができないかもしれません。それでも、あなたを怒らせた人を許すことは、怒りを抑制するための優れた方法であると、ブッシュマン氏は述べています。

“相手を許す”ことで、否定的な考えが恐ろしい映画のワンシーンのように頭のなかで繰り返し再生されるのを防ぐことができるのです。

「いつまでも怒りがおさまらないという人は、怒りの原因となった出来事がいつまでも頭を離れません。しかし、そのような考え方は建設的とはいえないでしょう。

相手を許すというのは、“他人から何をされてもいい”と同義ではありません。ただ、あなたを不快にさせた人のために、あなたの大切な時間を消費することはないというだけです」

“幸せになることが相手への最大の復讐”という言葉があります。「あいつ絶対に許さない!」と根に持ち続ける限り、いつまでもその最低なヤツに束縛され続けることになるでしょう。

忘れることはできなくても、相手を許すことが、あなたの幸せのために必要なのかもしれません。

 

■3:気晴らしをする

怒りを鎮めるもうひとつの方法は、気晴らしです。ネブラスカ大学医療センターの内科局長キャサリン・クィニー博士は、1から10までの10段階で自分の感情を測ることをすすめています。10というのは、怒りが最高潮の状態です。

「5から10の段階の場合、怒らせた相手と話したり、問題を解決しようとしたりする前に、気持ちが落ち着くようなことをするほうが大事です」

たとえば、絵を描いたり、料理したり、散歩したり、数独パズルやクロスワードパズルをしたり、自分の好きなことをして気晴らしをしましょう。怒りが激しいときは、ジタバタしないのが吉です。

 

■4:深呼吸する

深呼吸は、狂おしいほどの怒りを鎮めるためのひとつの方法です。

「ゆっくり息をすることで、心拍数が下がります」

とクィニー博士。

アメリカ心理学会は、胸の浅い位置からではなく、横隔膜から深呼吸するのを意識するようにすすめています。

また、ブッシュマン氏によれば、心を落ち着かせる音楽を聴いたり、筋肉をリラックスさせる運動をしたりするのもいいとのこと。

さらに、呼吸を意識しながら行うヨガも効果的です。

 

まずは、怒りを感じたときの正しい対処法を4つお届けしましたが、いかがでしたか? 次回はさらに4つの対処法を紹介します。

 

【怒りへの正しい対処法】

メール送信はNG!怒りを感じたときの正しい対処法13個【1/3】

メール送信はNG!怒りを感じたときの正しい対処法13個【2/3】

メール送信はNG!怒りを感じたときの正しい対処法13個【3/3】

 

【参考】

Dos and Don’ts for Dealing with Anger – Health.com

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