海外旅行で要注意?世界のありえない「変な法律」10個【後編】

Menjoy / 2012年4月23日 13時0分

前回の記事では、海外サイト『WIERDLY ODD』から、世界の変な法律10個のうちまずは5つを紹介しました。では、残りの5つを見ていきましょう。

このゴールデンウィークに海外旅行に出かけるかたも要チェックです。

 

■6:パンツ禁止(フランス)

フランスでは1800年に制定された法律により、いまだに女性のパンツルックは禁止です。1892年には乗馬ズボンが、1909年には自転車用のパンツがそれぞれ許可されるなど、何度か改訂はされているとのこと。

こちらの法律は、現在はほぼ有名無実化しており、近いうちに撤廃されるなんて話も出ています。逆に、男性がスカートを履くのはOKなんでしょうか?

 

■7:一人っ子政策(中国)

1979年、中国の人口問題を解決するため、鄧小平が“一人っ子政策”を制定。この政策のもとでは、2人目以降を出産した場合、罰金を支払わなければなりません。

一時は、「血の川ができようとも、ふたりめは産ませない」といった過激なスローガンまであったこの政策ですが、現在は見直しを迫られており、少しずつ緩和に向かっているとのことです。

 

■8:ペダルが高すぎる改造自転車の禁止(グルジア)

グルジアでは、ペダルの最低位置が地面から12インチ(約30cm)よりも高い自転車に乗ったり、そのような改造を行ったりすることは禁じられています。

字面だけ追うと「へぇ~」という感じですが、想像してみると奇妙です。ペダルの位置がやたら高い自転車にいったい誰が乗りたがるのでしょうか? 制定意図がよくわからない法律です。

 

■9:お葬式で3つ以上のサンドイッチ禁止(米マサチューセッツ州)

マサチューセッツ州ではお葬式で3つ以上サンドイッチを食べてはいけないそうです。かなり古くからある法律ですが、誰も改訂しようとしていません。

お葬式でサンドイッチ?という違和感はさておき、なぜ数量制限されないといけないのでしょうか。「悲しい席でバクバク食うな、この野郎!」ということでしょうか。参列者か葬儀屋が数をカウントしているのでしょうか。疑問が尽きません。

 

■10:クリスマスはミンチパイ禁止(イギリス)

イギリスではクリスマスにミンチパイを食べるのは違法です。これも非常に古い法律で、もはやだれも守ってはいません。(むしろ、クリスマスの定番料理だったりする)

制定したのはイギリスの初代護国卿オリバー・クロムウェル。「神聖な日にミンチパイ食って、どんちゃん騒ぎしてんじゃねぇ!」というのが禁止の意図のようです。きっと草葉の陰で泣いていることでしょう。

 

以上、2回にわたって世界の変な法律をお届けしましたがいかがでしたか? 海外旅行や赴任の際には、うっかり法を冒して罪に問われるなんてことにならないよう気を付けましょう。

 

【変な法律シリーズ】

ここが変!外国人が見たとても奇妙な日本の法律13個【前編】

ここが変!外国人が見たとても奇妙な日本の法律13個【後編】

海外旅行で要注意?世界のありえない「変な法律」10個【前編】

海外旅行で要注意?世界のありえない「変な法律」10個【後編】

 

【参考】

10 Weird Laws Around the World – WIERDLY ODD

フランス・パリで約200年間続く「女性のパンツルック禁止」条例、近く改正へ – DNA

「血の川ができようとも2人目は産ませない」…一人っ子政策のこわ~いスローガンが消滅へ―中国 – レコードチャイナ

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