研究者に聞いた!水素ガスによる老化防止のメカニズム

Menjoy / 2012年7月31日 14時0分

水素(Hydrogen)とは、元素記号1番の“H”。

最も軽くて小さく、宇宙で最初に作られ、最も多く存在する物質です。その水素が昨今、人体に絶大な好影響を与えることで美容誌や美容関連のサイトで話題になっています。

ガンを始めとした様々な生活習慣病なども含め、万病の原因となり、憎き老化の原因が“活性酸素”であるというのは、医学会では定説です。

その活性酸素は、免疫細胞の働きなどには重要な存在でありながらも、必要以上の不要な活性酸素が、今度は細胞を傷つけ、病気の原因をつくってしまうという、厄介な諸刃の剣。

そこで今、“水素”がその余分な活性酸素を中和し追い出してくれる“究極の抗酸化剤”として、大注目されつつあります。

水素は、身近なところでは、夏バテや二日酔い、花粉症にまで効果があるといいます。また、2010年上海でのマウス実験結果で、なんと“放射能”にも水素がいいということが解明されました。

その救世主のような水素を長年研究し、治療用水素ガス発生装置『ENEL-02』や、飲料用水素ガス発生錠剤『レッド・ハイドロゲン』などを開発した、現・金沢大学大学院共通教育機構非常勤講師の高藤恭胤先生に詳しく伺ってみました。

 

なぜ水素が抗酸化剤となるのか

「“酸化”と、その対義語である“還元”の語意で考えると、

(1)酸化とは

・ある物質が酸素と結合すること

・化合物から水素を取り除くこと

(2)還元とは

・酸化物から酸素を取り除くこと

・水素と化合すること

お解り頂けたでしょうか。老化をなだらかにし、生活習慣病などを予防する上で、水素は必要不可欠なのです。加齢にともない減少していく水素を補うことで、体内の酸化を抑え、あらゆる病気や老化を抑制できるのです」

 

水素に美容効果がある理由とは

「酸化と還元が善悪という問題ではなく、老化をなだらかにして、生活習慣病などを予防する上においては、体内の抗酸化力を高めることはとても大切なことです。

カテキンやリコピン、レスベラロール、コエンザイムQ10、ビタミンCやEなどの抗酸化力に富む食品が注目されますが、これらは抗酸化効果を示すときに水素を放出しているわけで、水素が究極の抗酸化物質であることは、すでに解っていることなのです。

抗酸化力を高めるということはすなわち、疲労回復、二日酔い、冷え性、ダイエット、美白、シミ、シワ、便秘に働きますので美容効果が大きいと言えます」

 

放射能と活性酸素の関係とは

「放射能は体内に入ると水分子と反応し、活性酸素を生み出します。厄介なのが、この活性酸素が体内のDNA(遺伝子)を破壊する作用を持っていることです。

2010年、上海の第二軍事医科大がまとめた研究では、マウスの集団に放射線で急性大量被爆をさせ、水素がとけていない普通の水を飲ませた群と、水素水を飲ませ続けた群に分けると、普通の水を飲ませた群は10日ほどで95%が死に、水素水を飲ませた群は20%しか死ななかったという結果が出ました。

また、米国航空宇宙局(NASA)でも放射線対策に水素水の研究を始めており、活性酸素の主成分であるヒドロキシルラジカルという物質は、水素と結びつくと化学反応で消滅します」

 

抗ガン剤治療と水素ガス吸引治療の根本的な目的の違いについて

「日本で認可されている抗ガン剤の半分以上が、欧米では認可されていません。それだけではなく、特に経口(飲み薬)の抗ガン剤は、欧米では使用されていません。

なぜなら、副作用=毒性が高いのです。重い血液障害が起こり死亡した例、骨髄機能抑制などの重い副作用があるのです。

日本で抗ガン剤が医薬品として認可されるためには、臨床試験において奏効率がたった20%でよく、その際に治癒効果、延命効果は考慮されません」

つまり、抗ガン剤は人体の必要な免疫をも抑制してガン細胞を小さくしようとするために、副作用が強くリスクが高いものであるのに対して、水素は余分な活性酸素に働きかけて、酸化を抑制することで“免疫そのものを活性化”するというものです。

また、水素は分子サイズが小さく、どこの部位や器官にも透過していくので、体中に散らばる活性酸素を潰していけるのが強みのようです。

 

いかがでしたか?

また、今後について先生に伺ったところ、某野球チームの監督やJリーグ選手、人気ダンスパフォーマンスグループや国民的アイドルグループのメンバーなど、すでに水素ガス吸引に注目しているそうです。

皆さんも、大事な人にずっと若々しく健康でいてもらうためにも、自分自身の美容のためにも、これから水素についてチェックしてみては?

 

【老化シリーズ】

※ 実は化粧品をすぐ変えると危険?早く老ける人の特徴7つ【前編】

※ 実は化粧品をすぐ変えると危険?早く老ける人の特徴7つ【後編】

※ 驚愕の事実が発覚!ダイエット依存で「老け顔」になる!?

※ 抗酸化はもう古い?アンチエイジングに良い「抗糖化」とは

 

【参考】

※ 健康支援センター飯田橋・横浜青葉 – 水素吸引サロン

※ 究極の抗酸化剤 – 水素水の素 レッド・ハイドロゲン

【取材協力】

※ 高藤恭胤(たかふじやすたね)・・・昭和31年2月13日生まれ。広島国際学院大学 理工学部 電気科卒業。現在、金沢大学大学院共通教育機構非常勤講師。

無機ヨウ素を有機ヨウ素に変換することに成功するなど、すでに現在の医療に欠かすことの出来ない研究開発を行う。2011年に水素ガス吸引装置 (医療用)を開発。人工透析が2ヶ月で完治するなど、その用途は無限。

※ 水素ガス発生装置

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