やっぱり人生の墓場!? 「主婦業」に関する主婦たちの本音6つ【後編】

Menjoy / 2012年8月19日 19時0分

前回は “好きでやってるわけじゃない人が約4割”など、衝撃的な主婦の本音を3つご紹介しました。起きている間ずっと拘束されるとすれば、やっぱり“主婦業”は簡単なものではないようです。

そんな主婦業、では、もしも月給に換算するとしたら、いったいいくらになると思いますか?

今回は【後編】として、4:自由な時間のために夜更かし、5:いちばん大変な主婦のお仕事とは、6:主婦業を月給にすると〇〇万円、の3つをご紹介します。

 

■4:自由な時間のために夜更かし

「1日のうち自由にできる時間はどのくらいですか?」の質問に対して、回答の平均は約3時間で、これは全体的に主婦業の時間よりも短くなっていました。

主婦業を仕事と捉えるなら、仕事より余暇が短いのも仕方ない印象がありますが、ここで考えなければいけないのは、主婦にはほとんど休日がないということ。

では、どのようにして自分の時間を確保しているのか、ヒントになるのはこちらのコメント。

「子供が3人おり、うち2人は双子。よく頑張っていると言われます。ですが、ネットオークションや内職など、自分でやりたいことには我慢していません。ただ、時間確保のためどうしても夜更かしになってしまいます。」

 結局、生活サイクルを家族とずらすしかないのかもしれません。

 

■5:いちばん大変な主婦のお仕事とは

「あなたが一番大変だと思う家事はなんですか?」の質問に対して、もっとも多い回答だったのは“食事の用意”で38.8%でした。また、ひとつひとつの家事に報酬がもらえるとしたとき、主婦がもらいたい報酬がもっとも多いのは“子供の世話(学校行事含む)”で、その金額は一回1,929円となりました。

“習い事の送迎”など、子どもの世話では自分の都合で動くことができないため、納得もできる結果です。家計を守る主婦が求めた1,929円という数字には、かなりの重みを感じますね。

 

■6:主婦業を月給にすると〇〇万円

「あなたの主婦業に対して賃金がもらえるとしたら、《日給》でいくらだと思いますか?」の質問に対して、回答の平均は6,787円でした。【前編】でご紹介した主婦業に拘束される時間の平均から、時給に換算すると1.696円になります。主婦には休日がほとんどないことから、月30日の労働だとすると、月給は約20万円。

これを多いと感じるか、少ないと感じるかはその人次第かと思いますが、参考までに、 国税庁発表の「民間給与実態統計調査結果(平成22年度)」による女性の平均月給は19.5万円でした。

主婦のみなさんがこの数字を意識しているわけではないでしょう。つまり、女性は感覚としても、主婦業を一般的な職業と同等のものと捉えていることがわかります。

ちなみに、日給を「0円」と、もっとも低く答えた回答者のコメントは、

「主婦“業”という考えではないから。」

日給を「30,000円」と、もっとも高く答えた回答者のコメントは、

「何かあった場合は24時間態勢で対応できるようにしなければいけないので、生活費が主人から出ている事を差し引いても、もらえたら嬉しいラインだと思う。」

でした。どちらもともにうなずけます。いずれにせよ、このようにしっかりとした考えかたを持っている女性は素敵ですよね。なにかと大変な“主婦業”ですが、ぜひ、参考にしてみてください。

 

いかがでしたか? 現役の主婦から集まったリアルな本音は、やはりそう気楽なものではありませんでした。だとすれば、大切なのは、どんなパートナーと結婚するか、どんな家庭を築いていくかになるのでしょう。

結婚が人生の墓場にならないように、主婦になるかどうかを決めるときは、自分が主婦に向いているかどうか、夫がこのような主婦の苦労に理解があるタイプかどうかを、慎重に判断するようにしてくださいね。

 

【結婚してから後悔しないために】

※ これで結婚後に後悔しない!本当に頼れる男の見抜き方10個【1/3】

※ これで結婚後に後悔しない!本当に頼れる男の見抜き方10個【2/3】

※ これで結婚後に後悔しない!本当に頼れる男の見抜き方10個【3/3】

大手小町編集部(2011)『他人の何気ない一言に助けられました。』 ヴィレッジブックス

 

【参考】

※ 主婦業の値段についてのアンケート~主婦の時給は1,696円 2人に1人が“会社員の仕事より大変”と回答 - 株式会社メディアフラッグのプレスリリース

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