模擬店がキャバクラより過激!? ライバル店を蹴落としてでも稼ぐ大学生の商魂

メンズサイゾー / 2012年11月4日 14時0分

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 秋たけなわ、学園祭もたけなわのシーズンである。

 しかしこの時期、毎年蒸し返すように問題に上がるのが大学の構内における飲酒に関する問題だ。祭りと酒は切っても切れない縁ではあるが、今年は法政大学や東大の学園祭が禁酒の方向に向かい、先月24日には一橋大学においても大学側から「禁酒としなければ一橋祭の開催は認めない」というお達しが出て、一部学生からは「飲めない学祭なんて楽しくない」などと反発の声が多く上がった。

 その一方で、身分証明書の提示や飲酒量を厳格に定めるなど、独自のルールを作って祭りと酒の両方を楽しんでいる大学もある。

 中でも東京西部地域にある某美術系大学の学園祭が異常にオモシロい。焼き鳥屋やワインバー、クラブなど10軒程度の酒類販売をする模擬店街に、非常に過激な模擬店があるのだ。今回はその学園祭最終日に潜入取材を行った。

 毎年、模擬店で最も人気が高いのがゲイバーで、同大学の学園祭が始まって以来40年以上続く老舗だという。店内はさすがに早い時間から女子学生で満席状態だ。しかし、男性客にとってそれ以上に楽しいのが、ゲイバーを挟んで両隣にあるコスプレバーだった。

 その一軒は今年のテーマは“病院”とあり、白づくめの外装にスタッフは白衣とミニスカナースの自作コスプレ。女のコの股間からチラ見えする下着は見せパンとは知りつつも、視線は顔と股間を行ったり来たりしてしまう。

 今回最も目を引いたのはもう一軒のショーバーだった。女子学生が運営するそのバーのコスチュームは、なんとコルセットにパンティー、ガーターストッキングという、本当にここは大学構内なのかと目を疑いたくなるエロさなのだ。もちろん女のコは100%女子大生だ。

 午後、酒類販売可の時間になり模擬店街入り口で年齢確認を済ませると手首にタイラップバンドを巻かれ、それが成人パスとなる。ちなみに、白髪まじりのオヤジ記者でも、身分証明書の提示は必須だった(笑)。 

「いらっしゃいませー」

 店頭に並んで呼び込みをするエロい衣装に派手なメイクの女子大生に誘われて模擬店内に入ると、バイプテントの店内は病院バーとは真逆の黒づくめで赤い照明にミラーボールがきらめいている。店内中央には小さなステージがあり、それを囲むように客席がしつらえてある。

 ドリンク類は一杯400円~500円。色気のないプラスティックのカップで出て来るのは、ガラスの破損による怪我の予防のためだろう。泡だらけの生ビールをグビッと一口あおったところで、胸元の谷間もあらわなグラマラスな女のコが対面するイスに座った。

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