剛力彩芽は格安料金で使い放題!? 高額ギャラに現場で嘆き節の女優も…

メンズサイゾー / 2012年12月2日 8時0分

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 来年1月スタートの月9ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』(フジテレビ系)の主演に抜擢された女優の剛力彩芽(20)。昨年から今年にかけて民放の連ドラに7クール連続で出演していた彼女が、ついにゴールデン帯の連ドラ初主演を射止めた。

 数多くのCMにも出演し、飛ぶ鳥を落とす勢いで露出しまくっている彼女。だが、巷では「ゴリ押し女優」と呼ばれ、過剰な露出に辟易している視聴者も少なくない。前述の『ビブリア古書堂~』に関しても、剛力の起用は原作ライトノベルのイメージと全く合わないと批判されており、原作ファンからは「絶対に見ない」「ゴリ押しのうえに原作クラッシャーか」などと早くも拒絶されている。

 ゴリ押しといわれながらも露出が減ることなく、明らかなミスキャストなのにフジが月9にまで起用した理由は何なのか。

「彼女は他の女優に比べてギャラが格安なんですよ。いまだにテレビ業界は予算縮小の風潮が強いですが、限られた予算の中でフレッシュで知名度のある女優を選ぶ場合、彼女は非常に使いやすいんです」(テレビ局関係者)

 発売中の「週刊文春」(文藝春秋)の記事「人気女優“最新ギャラ番付”」によると、一昨年に『家政婦のミタ』(日本テレビ系)が大ヒットした松嶋菜々子(39)は連ドラ主演1話あたり350万円以上、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)が好調だった米倉涼子(37)は1話あたり250万円、上戸彩(27)や宮崎あおい(26)、北川景子(26)ら若手トップグループは200万円クラス、吉高由里子(24)、石原さとみ(25)、黒木メイサ(24)らは180万円クラスとなっている。

 そんな中、剛力は100万円以下という破格の格安ギャラだという。あれだけの露出がありながら、なぜここまで安く使えるのだろうか。

「剛力や同じオスカープロモーションの武井咲(18)は、ギャラを押さえて実績を積み、CMで稼ぐという戦略をとっています。オスカーは結婚した上戸の後継者候補として二人を強力にプッシュしていますが、看板に育てるための下準備ともいえますね。視聴者から見れば『ゴリ押し』ですが、安く使えて大手プロのプッシュもある彼女たちの露出が増えるのは当然です」(芸能プロ関係者)

 一方、あまり露出がなくても高額ギャラを保持している女優たちもいる。最近、安田成美(45)や山口智子(48)、鈴木保奈美(46)ら元トレンディ女優たちが相次いでドラマ復帰したが、彼女たちのギャラは200万円クラスをキープしているという。

「彼女たちは、過去の実績で高額をキープしています。プライドもありますから自分からギャラを下げることはできませんし、制作側もギャラ交渉しにくい。しかし、彼女たちの復帰ドラマは軒並み惨敗でした。ある元トレンディ女優が出演したドラマの現場では『ギャラと態度だけは昔と変わらず一流。人気はもう三流』なんて陰口が飛び交っていましたよ」(前同)

 現在はトップクラスのギャラを獲得している松嶋や米倉も、いつ元トレンディ女優たちのような扱いを受けるか分からない。格安ギャラで露出を増やし続ける剛力や武井に、あっという間に追い抜かれる可能性もありそうだ。かつてはギャラの高さが「格」に直結した女優の世界だが、価格破壊に対抗する手段を講じなければ大物も生き残れないのかもしれない。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)

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