働かせすぎ? 超多忙の「ももクロ」に心配の声

メンズサイゾー / 2013年1月19日 8時0分

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 昨年は横浜アリーナ2DAYSや西武ドーム公演を成功させ、同年末には念願のNHK紅白歌合戦出場も果たした5人組アイドルグループ「ももいろクローバーZ」。まさに大活躍の年だったが、人気上昇によって彼女たちは多忙を極めており、ファンやスタッフから「働かせすぎじゃないか」と心配の声も上がっている。

 その心配が的中したのか、年明け早々に緑がイメージカラーの有安杏果(17)が声帯治療のため「約一カ月間、声を出さない」と異例の発表をした。その間、普段のコミュニケーションは筆談などでこなし、ライブやイベントは他のメンバーがパートを分担して彼女はダンスのみに専念するという。

「杏果は子供の頃から喉が弱く、ポリープ手術もしている。しかし、メンバー随一の歌唱力ということで、ももクロは彼女の歌声に頼ってきた部分が大きかった。しかも、ももクロはアイドル界で常習化している『口パク』を否定し、ライブも歌番組でも生歌にこだわる。多いときで1日に3公演もこなしてきた殺人的スケジュールも相まって、相当な負担が掛かっていたのでしょう」(芸能関係者)

 一部週刊誌の報道によると、声帯治療前から有安の身内からは“活動自粛要請”が出ていたという。有安は今年の4月から日本大学の学生になるが、多忙によって受験勉強の時間が取れず、イライラが募っていたようだ。それを見かねた母親が、本人と事務所に「もう少し活動時間を減らせないか」と相談していたようだ。

「ももクロは、まだ高校生のメンバーもいる。忙しすぎて家に帰れなかったり、楽屋で宿題をしながらヘアメイクをしていることもあり、かなり無茶させているように見えます。今が勝負どころなのは誰もが分かっていますが、ずっとアイドルを続けられるわけではありませんし、将来的なことも考えて学業との両立をさせてあげるべきだと思うのですが…」(前同)

 ももクロはメンバーが未成年の学生で構成されていたため「週末ヒロイン」を名乗り、学校が休みの週末限定で活動を展開してきた。だが、人気の上昇によって毎日のように活動しなければならなくなり、そのコンセプトは崩壊してしまったといえる。学業と仕事に追われて多忙を極め、体調を崩してしまったメンバーまで出たことで心配の声が強まっているようだ。特に有安が痛めた声帯は、異常が慢性化する危険性もあるだけに今後も無理は禁物となる。

 今年元旦に「国立競技場でのコンサート実現」を新たな目標として掲げたももクロ。今までは、ただ上を目指して突き進んでいけばよかったが、今後はメンバーの疲弊や学業との両立といった問題と向き合っていかなければならないようだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)

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