ガチから「ネタ」に!? 秋元康が「AKB恋愛禁止」撤回に動いた事情

メンズサイゾー / 2013年2月25日 15時0分

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 AKB48のプロデューサー・秋元康氏が、23日、TBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』に登場した。1月に「週刊文春」(文藝春秋)がスクープした峯岸みなみの熱愛・柏木由紀の合コン騒動以降、沈黙を続けていた「恋愛禁止ルール」について語るということで、放送前からAKBファンの間では注目されていた。そして秋元氏がポロリとこぼした「万策尽き果てた」という言葉をあげつらい、ネット上では「秋元はAKBを放り出すようだ」とか「AKB終了のお知らせ」とかいった話題が駆け巡っている。

 しかし「放り出す」という表現はうがち過ぎだ。この言葉は、恋愛禁止条例をめぐって顕在化してきた様々な矛盾についての話の中で出てきたものである。秋元氏は「私は恋愛するなとは言ってない。“恋愛禁止”というのはいわばネタであり、ペナルティというのは、どうしたらファンに許してもらえるのか、彼女たちが考えること」と、まず恋愛禁止条例の存在を否定。「だからファンからはペナルティの差に納得できないという声も上がるが、本来規則がないんだから罰則もないから仕方ない。何をやっても狙っているように思われ、万策尽きたかもしれない…」と苦悩を明かした。

 いつもならば、AKBがリニューアルしたアイドル文化をあらゆるものにたとえ、質問者を煙に巻いてしまう軽妙トークが得意な秋元氏だが、この日は非常に歯切れが悪く、何度も言い淀むシーンがあり、声に張りもなかったことから、その苦悩は視聴者にも伝わってきた。

「今さら『ネタでした』にはファンもズッコケますよね(苦笑)。だって昨年6月の指原莉乃の熱愛スキャンダルの際には、わざわざラジオ番組に登場して峯岸に『お前は(恋愛)ないよな?』と確認し、前田敦子の卒業時には『(卒業直後の)0時00分になったら恋愛していいよ』と話したりしていたのも、すべてジョークだったのにファンが本気にしていただけ、という意味になりますよ。バラエティでメンバーが『恋愛禁止の誓約書があって、サインしました』と発言したのも全部がジョークだったということですもんね。雑誌インタビューでもたびたび恋愛禁止について振られて、『本当に禁止なんです』と強調していたメンバーは何だったのか。やたらに“ガチ”を売り物にしてきたAKBが、恋愛に関しては“ネタでした”って、ファンは納得できないと思います」(AKBファン)

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