文春も動いた…『八重の桜』プロデューサーのモーニング娘。性接待疑惑

メンズサイゾー / 2013年9月5日 18時30分

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 今年7月、NHKの花形プロデューサーで大河ドラマ『八重の桜』の制作統括を務める内藤慎介氏が、バーニングプロダクションの周防郁雄社長と癒着しており、モーニング娘。の性接待を受けていたとの告発文がネット上に掲載され物議をかもした。発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が告発内容を検証し、性接待の事実とバーニングの闇に迫っている。

 この告発が掲載されたのは、民族派団体「大日本新政會」のホームページ。同団体は神戸に本拠を置く「2代目松浦組」系列であり、総裁は松浦組の組長も務める笠岡和雄氏だ。告発文も笠岡氏が書いているとされ、一部では「嫌がらせのための捏造では」との声もあったが、周防社長の肉声ファイルまで公開されていることから一定の信憑性があるとの見方が強まっていた。かつては笠岡氏と周防氏は“兄弟分”といえるほど蜜月の仲だったが、3年前に千葉県の産業廃棄物処理場建設をめぐる金銭トラブルで揉めて決裂し、その仲違いが告発につながったようである。

 問題の告発文では、内藤氏は仕事も遊びも周防にベッタリで出世してきたとされており、仕事で関西に来た際には笠岡氏を含めて京都のお茶屋でハメを外していたと書かれている。その交流の中で「私もテレビで見たことのあるモーニング娘の二人が途中で参加してきた」ことがあるといい、さらに「周防から言われたので、小遣いを数十万づつ渡してやると喜んでいた。後に周防と内藤が宿泊している京都ブライトンホテルに送ってやった」という。モー娘。メンバーとされる二人の女性は酔った勢いで「周防さんも内藤さんも変な趣味があるのでいやなんです」などと話しながら、周防氏と内藤氏の部屋に消えていったとのことだ。これは十年ほど前の出来事だったようである。

 にわかには信じがたい記述だが、文春は「女を運んだのは私です」と語る関係者に接触。その人物によると、一人はモー娘。メンバーで、もう一人は宝塚歌劇団出身の女優だったという。「女たちは意外にもサバサバした様子だった」といい、その人物は「二人のうちハキハキした女の子が周防、もう一人の無口な方が内藤の“担当”ということでした」と具体的に語っている。

 これがもし事実ならば、内藤氏は特定の芸能事務所と癒着関係にあり、暴力団関係者と宴席を共にし、さらには女性タレントの性接待を受けていたことになる。国民の受信料で成り立っている公共放送としては大問題といえるだろう。同誌は内藤氏本人にも直撃しており、彼は上層部から事情聴取されたことを認めた上で「笠岡さんという人は知らない」「接待というのもない」と疑惑を否定。内藤氏が言うように記述がウソならば、NHKは局員が誹謗中傷にさらされていることになるが、なぜか抗議や法的手段に動く予定はないという。

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