「某代理店の独壇場…」早くも“五輪特需”に色めき立つ芸能界のウラ側

メンズサイゾー / 2013年9月9日 19時40分

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 2020年の夏季オリンピック・パラリンピックの開催都市が東京に決定した。1964年大会以来、56年ぶりの東京での夏季五輪開催決定に世間は沸き立っているが、それは芸能界も例外ではない。だが、芸能人たちが色めき立っているのは単に五輪開催を喜んでいるわけではなく、その恩恵にあずかりたいという気持ちも透けて見えているようだ。

 決定当日、冠番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)で東京五輪にいち早く食いついたのは歌手の和田アキ子。オリンピックといえば派手な開会式も見どころの一つ。昨年のロンドン五輪開会式に大物ミュージシャンが多数出演したように、その国を代表する芸能人の登場は名物となっている。同番組では、開会式の話題になった際に出演者の出川哲朗が「総合演出によってはアッコさんが歌ったり…」とおべっかを使った。現在63歳という和田の年齢もあり、共演者の陣内智則は「それはないやろ!」とすぐさまツッコミを入れたが、当の和田は「年齢は関係ないよね」とやる気マンマンの様子。98年の長野五輪の開会式は総合演出を劇団四季の演出家・浅利慶太氏が務めたが、和田は東京五輪の演出担当について「今だと秋元康さんとか」などと言い出し、さらに「私は(秋元さんに)詞を作ってもらったりしてるから、何か夢が持てるねえ」と色気を見せた。

 冗談というわけではないらしく、東京五輪のメイン会場となる新国立競技場(現・国立競技場)が紹介されると、和田は「私、ここで国歌を2回歌ってますから!」と猛アピール。開会式の出演だけでなく、国歌斉唱にまで名乗りを挙げている。

「和田の出演は分かりませんが、AKBグループと関わりの深い某広告代理店が、プランの一つとして日本を代表する『アキバカルチャー』の象徴として開会式にAKBを絡ませようという案を温めているようです。しかし、AKBは7年後に存在しているかも分からないため、開会式に秋元氏を絡ませるという形の方が現実的。秋元氏なら、その頃に別のアイドルグループを成功させているかもしれませんしね」(芸能関係者)

 開会式以外の面でも芸能界は五輪開催決定に沸き立っている。開催までの間にスポーツ番組や特番が多数制作されることは確実だが、そのMCやリポーターに人気タレントが起用される可能性が高いためだ。当然ながら、7年後の本番でも競技中継に芸能人が使われることは間違いないだろう。

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