「絶対に売れる!」超お嬢様芸人・たかまつなな

メンズサイゾー / 2014年3月10日 21時40分

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 9日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、超お嬢様芸人としてたかまつなな(20)が登場。昨年行われた『ワラチャン! U-20お笑い日本一決定戦』で優勝し注目を集めた異色の若手女芸人が、本格的にゴールデンタイムのバラエティ進出に漕ぎ出した。

 この日、アンジャッシュの渡部建(41)から、「絶対に今年ブレイクする女芸人」として紹介されたたかまつ。番組に登場すると得意のお嬢様ネタをフリップで披露し、スタジオを大いに沸かせた。さらに、その生粋のお嬢様キャラで、「NHK以外は見ない」「13歳まで明石家さんまさんを知らなかった」などと周囲を驚かせると、出演者たちのほとんどを「存じ上げない」と告白。番組のMCは雨上がり決死隊の宮迫博之(43)だったが、「お不良のグループかと…」とお嬢様らしい発言で笑いを取っていた。

「たかまつさんといえば、フェリス女学院の出身で現在は慶應義塾大学に通う本物のお嬢様として注目の若手ですよね。昨年の春から正式に事務所にも所属して、今後かなり活躍が期待できる芸人さんですよ。今の時代はR-1やTHE MANZAIといったコンテストで結果を出してもテレビで売れるとは限らないですが、ネタも面白くてキャラも新しいとなれば制作サイドも放っておきませんよ。まして彼女のお嬢様キャラは本物ですからね。これからどんどん露出を増やすのではないでしょうか」(芸能記者)

 中学生のころ、思想家で哲学者の中沢新一(63)と爆笑問題の太田光(48)による共著『憲法九条を世界遺産に』(集英社新書)を読んだことで太田を知り、「なんて巣晴らしい学者さんだ」と感銘を受け、その後太田が芸人だとわかるとお笑いの道を目指すようになったという。

 番組の中でも触れられていたが、高校生のころからお笑いコンテストなどに出場していたたかまつには、当時から多くの芸能事務所がオファーを申し込んでいたようで、その数は11社と超高校級の甲子園球児以上の評価。現在ではサンミュージックに所属し、『ワラチャン!』での優勝など、着実にブレイク街道をひた走っている。すでにフリーのころからR-1グランプリの準決勝に進出していることから、来年の決勝大会には顔を見せるかもしれない。

 そんなたかまつの魅力といえば、もちろん特殊なキャラクターとネタの面白さだが、最大の特徴は、彼女が「お笑いジャーナリスト」というものを目指しているという点だろう。公式ブログを見てみると、そこには「お笑いジャーナリストへの道」とあり、お笑いを通して環境問題などの社会問題を提起するのがこれからの彼女の目標らしい。

 お嬢様で芸人という斬新なキャラで完成度の高いネタを披露し、さらにはお笑いジャーナリストという新ジャンルまで開拓しようというたかまつ。ますます売れるのが難しくなっているテレビバラエティだが、ここまでの要素があれば確かにブレイク必至といえるだろう。公式プロフィールを見ると今後も『ナカイの窓』(日本テレビ系)などへの番組出演が決まっているようだし、クイズ番組などでも重宝する逸材なのは言うまでもない。たかまつななという女芸人の活躍が目に浮かぶ。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/)
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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