デビュー10周年の木村カエラ、新曲のチアガール姿に厳しい声

メンズサイゾー / 2014年6月25日 9時0分

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 6月23日にアーティストデビュー10周年を迎えた木村カエラ。アニバーサリーイヤーを飾る新曲として、7月9日には「OLE!OH!」のリリースが決定しており、先日、PVのショートバージョンが公開された。

 同曲は、“心の中のチアガール”に自分を奮い立たせてもらう応援ソングというコンセプトになっており、PVでは自分の殻を破ろうとする女の子の成長を描いたストーリーが展開されている。映像の中で、チアガールに扮してダンサーたちと一緒に歌って踊るカエラ。茶髪で襟足が極端に長いショートカットというヘアスタイルに、かなり濃いめのメイクで登場しており、チアガールの衣装やメイク、ヘアスタイルなどの監修およびプロデュースも自身が務めている。

 全体的には、元気な楽曲かつキュートな映像作品に仕上がっているカエラの新曲「OLE!OH!」。しかし、ネット上では「痛々しいわ」「お母さんでこれはちょっと」「パンダみたいなメイクが似合わない」など、厳しい意見も聞こえているのが現実だ。

「若い女性のファッションリーダーとして羨望のまなざしを受けていたカエラも、今年で30歳になりますからね。ネット上では、2004年のシングル『happiness!!!』のPVの頃が『天使時代』として、現在と比較されていますが、それから二度の出産を経験していることもあり、歳相応の変化が表れてくるのも仕方ないでしょう。当時の透明感あふれるルックスには多少翳りが見えますが、今もスレンダーなスタイルを維持している点は立派です。一時は『憧れのハーフ顔』の筆頭だったこともあり、先日Instagramですっぴん画像を公開した際には絶賛されるなど、“素材”のよさには今でも定評がありますよ」(芸能ライター)

 小学生のときにカットモデルにスカウトされたことをきっかけに、雑誌「CUTiE」(宝島社)の読者モデルとなったカエラ。2001年に「ミスセブンティーン2001」に選出されて、ファッション雑誌「SEVENTEEN」(集英社)の専属モデルとなった。04年にCDデビューすると、「リルラ リルハ」「Butterfly」などのヒット曲を飛ばし、10年には俳優の瑛太とできちゃった婚を発表。同年10月に第一子を、昨年10月に第二子を出産している。

「12年のシングル『マミレル』では、カエラのアイデアで衣装をはじめ髪や唇の色をピンクに統一するという極端な演出のPVが制作されていますが、その際『顔がガリガリに痩せてる』『まるでホラー』という声が頻発したように、出産後はとくに劣化が叫ばれることが多いですね。先日も『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演した際に『激ヤセ』と言われたことがありました。しかし、カエラの場合は頭を刈り上げにしたり、個性的なメイクに挑戦したり、どちらかと言えば奇抜なファッションに挑戦することも多い。そのため、『普通のメイクと衣装なら最強なのに』という声もあります」(同前)

 周囲から「女性アーティストで10年続けるのは難しい」と言われていたことから、デビュー当時から10周年を目標に活動してきたというカエラ。一時は、夫の瑛太があまり家庭を省みないためにカエラが『もう勝手にしたら』とつぶやいたといわれるなど、プライベートでのゴタゴタも伝えられていたが、そんな中でアーティストとしての活動に10年という区切りをつけたことになる。その間に結婚、出産という女性として大きな節目を迎え、さらに30代に突入するカエラ。今後の活動に期待を寄せるファンも多いと思われるだけに、これからも独特の表現力で“劣化”の声を吹き飛ばしてほしいものだ。
(文=津本ひろとし)

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