ヨイショ&お涙頂戴!? 『ダウンタウンDX』に出演したみのもんたに非難の声

メンズサイゾー / 2014年7月4日 14時15分

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 タレントのみのもんた(69)が3日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。みのがメインMCを務める『秘密のケンミンSHOW』(同)との合体SPとして登場したみのは、完成までに7年かかったという鎌倉の自宅を公開し、広々とした眺望抜群の台所や趣味だというパイプのコレクションなど紹介。司会の浜田雅功(51)も思わず、「みのもんた、すごいな」と声を漏らすほどの豪華な暮らしぶりを披露した。

 番組の放送前から話題になっていたみのの『ダウンタウンDX』出演。およそ19年ぶりだという同番組への出演自体が話題の中心ではあったが、ネット上では、かつてのみのの発言にも注目が集まっていた。

 2006年当時、みのが司会をしていた『朝ズバッ!』(TBS系)で、子供のイジメ問題に触れ、テレビバラエティで見せる芸人たちのイジりネタを、“大物ぶった関西系のお笑いタレントにいる。若いタレントの頭を引っぱたいたり、蹴りをやったり”と指摘し、「僕は非常に不愉快」で「ふざけるんじゃないと怒ったことがある」し、「僕はその番組絶対に出ない」と言っていたのだ。特定の誰かを名指ししたものではなかったが、当時から、みのの言っているのはダウンタウンの浜田に違いないとされていた。

 たとえ、みのの言っているタレントがダウンタウンではないにしても、浜田が若いタレントの頭を引っぱたいたり蹴りを入れたりするシーンはよく目にする。それが浜田の芸風なのだから、みのの発言は浜田に向けられたものともいえるだろう。そして、そんなみのがダウンタウンの番組に出演したということで話題になっているのだ。

 そんなみのに対してネット上では、「結局なんのポリシーもない」「ただテレビに出たいだけ」「そもそも見たくない」などと、かなり辛らつな批判が殺到している。さらに、番組の中で亡き妻とのエピソードを披露したみのについても、「お涙頂戴」「同情心を買って復帰するつもりか」とバッシングの嵐。みのを持ち上げるような内容を放送した番組に対しても、「なにが面白いんだ」「みのの復権番組」といったコメントが寄せられている。

 番組の中では、みののセクハラ騒動や次男の不祥事について触れられることはなく、先日不倫スキャンダルが報道された浜田と合わせて、「浮気とセクハラの共演は珍しい」などと揶揄されてもいた同番組。みの本人は、世間からの声など気にもしていない様子で、「大切にしている私物」として、妻が残した衣装のスクラップを披露し、亡くなる前に妻と一緒に購入した絵画を紹介。「迷惑ばっかりかけてきたから」と話しながら目頭を押さえていた。

 番組の最後には、ダウンタウンに向かって「天才コンビ」と持ち上げ、久々の共演は「報復絶倒」だったと振り返っていたみの。いかにもとってつけたような口ぶりに、ダウンタウンの2人も苦笑いを浮かべるしかなかったようだが、そんなみのの発言からは、いかに彼の求心力が失われているかがうかがわれる。もともとそうした軽口が口をつくタイプであったかもしれないが、あれだけ批判したダウンタウンへのヨイショは、彼のズバッとモノを言う魅力を半減させてしまう。秋からはTBSで新番組のレギュラーが決まったと報じられているが、そんな歯切れの悪いヨイショを武器に魅力的な番組を作ることはできるのだろうか。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/)
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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