「売名離婚」との批判も...遠野なぎこ、悩める女性の“教祖“化で講演会も盛況

メンズサイゾー / 2014年9月21日 12時0分

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 今年5月に元プロボクサーのバー経営者と再婚し、わずか「55日」で芸能界最速スピード離婚をした女優・遠野なぎこ(34)の講演会が大盛況だと発売中の『女性自身』(光文社)が伝えている。

 遠野といえば、09年5月に交際半年で一般男性と結婚したものの、わずか72日後に離婚。ここ数年は恋多き女として最高8股を公言し、バラエティーで「同じ人と3回以上デートできない」などと"ヤリマン"ぶりをアピールしていた時期もあった。

 この背景には「幼少期に母親から受けた虐待」があると指摘されており、遠野は虐待が原因で摂食障害や強迫性障害などを患い、リストカット癖があったことも認めている。それが特定の男性を愛する感情を失わせ、奔放さにつながったといわれている。そんな彼女が「初めて本気になれた相手」だと意識したのが前述のバー経営者の男性だった。彼と交際してからは「一度も過食嘔吐をしていない」と相性のよさをアピールしたこともあったが、結局は超スピード離婚になった。

 通常、これで彼との仲は終わりになりそうなものだが、遠野は8月に出演したバラエティー番組で「(離婚した)彼との子どもがほしい」などと発言。一部週刊誌でも、離婚後も彼のバーに入り浸るなど恋人同然の付き合いを継続していることが報じられたため「なんのために離婚したのか」「売名目的では」といった批判を呼ぶことになった。

 実際、遠野は恋愛や結婚のトラブルに絡んだテーマの番組に呼ばれることが多く、スピード離婚の際はメディア露出が激増した。これに伴って遠野と同じような心の闇を抱えた女性たちが熱狂的ファンとなり、ブログでお悩み相談をするなど"教祖化"している。

 この人気と彼女の壮絶な経歴に目をつけたのが、冒頭で触れた講演会だ。9月23日に開催される「摂食障害・心の闇」をテーマにした京都の講演会にゲストとして招かれており、チケットは前売り券で2500円、当日は3000円と決して安くはないが、売れ行きが好調なのだという。

 例年は百数十人ほどが参加しているというが、今回は遠野の出演によって開催1週間ほど前からすでに参加者数は前年度超え。主催者側も例年より大きい会場を用意し、受け入れ態勢を整えている。これが大成功すれば、ほかにも彼女を呼びたいという講演会は続出するだろう。

 また、昨年3月に出版した自叙伝『一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ』(ブックマン社)は売上5万部を超え、今年4月に発売した新刊『摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。』(同)も好調。それだけ彼女に関心のある人々が多いという証明でもあるが、一部では「過去のトラウマを商売のタネにしている」「悩める人々を相手にした共感ビジネス」といった批判があり、これも「離婚は売名行為」との意見を噴出させる要因となっている。

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