アイドルよりプロデューサーの方がインパクト大!? アリスプロジェクト代表の壮絶な過去

メンズサイゾー / 2014年9月26日 0時35分

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 9月23日に放送された『東京マキタスポーツ』(テレビ東京系)にアイドルグループの『仮面女子』が出演した。彼女たちは、芸能事務所・アリスプロジェクトが手がける、ジェイソンマスクをトレードマークにする『アリス十番』、ガスマスクの『スチームガールズ』、鉄仮面の『アーマーガールズ』の3つのユニットで、秋葉原の常設劇場では365日ライブを行い、1年間の劇場観客動員数30万人という数字を記録し、あのAKB48を上回ってアイドル劇場で史上最大という大型アイドルグループだ。「恋愛OK(ただしファンと関係者はNG、破ったら解雇又は謹慎)」「紅白出場した際にはアイドル業界初! ファンを自宅に招いてもてなす」「基本仮面は取りません。(仮面を外すのは人気メンバーと劇場のみ)」という"仮面女子三か条"が「ユニークすぎる」とネット上でも話題を集めている。

 そんな仮面女子を特集した番組には熱狂的なファンが出演し、「つぎこんだ金は100万を超えている」「毎日ライブに通っている」「仮面女子はこれからの人生そのもの」などのトークで盛り上がった。そんな中、なによりインパクトがあったのは、仮面女子の生みの親であるアリスプロジェクトの代表取締役・せいじ社長(37)の過去だった。

 16歳から働き、貪欲に金を追い求めるとビジネスで成功し、フェラーリなどの外車を何台も持つようになったというせいじ社長。そんな彼に転機が訪れたのは24歳のとき。強盗に入られた彼は、ボコボコに殴られると半殺し状態にされてしまったのだ。彼はその時のすさまじさを、「唇とれるくらい」と振り返っていた。壮絶リンチだけでも人生観が変わるレベルだが、彼にショックを与えたのはそれだけではなかった。なんと、捕まった犯人の1人が自分の1番信用していた"右腕"とも言うべき男だったのだ。この事実を知った彼は、「なんにも俺幸せじゃねーわ。世の中金じゃねーわ」と悟り、すぐさま高級車を処分し、狭い家に引っ越したという。

 その後、芸能界を目指す1人の女の子から「芸能事務所に騙されてお金を取られた」という相談を受けたせいじ社長。レッスン料、登録料、撮影費などの名目で金を請求され、ローンでそれを払っていると話す彼女のほかにも似たような境遇にある女の子の存在を知った彼は、「そんな夢を持った女の子がたくさんいて、騙されているくらいだったら...」とアリスプロジェクトを立ち上げることを決意したのだった。

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