「私のココを見て!」 グラドル業界に“パーツ推し“の波

メンズサイゾー / 2014年10月6日 10時0分

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 ライブを中心に活動するアイドルや、地方を活動の拠点とするローカルアイドルの台頭により、激化の一途を辿るアイドル業界。そんな中、活躍の場を追いやられつつあるグラビアアイドルは、自らのボディを「フェチ」に訴求する戦略を取り始めているようだ。そのきっかけを作ったのが、佐野ひなこ(19)ではないだろうか。彼女は今のグラビア業界のトレンド"ムチムチ感"とは逆行し、スレンダーなFカップボディを大胆に見せて人気を博している。

 佐野は8月に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で51センチという驚愕のウエストを披露したが、それは視聴者から「どんな手術をしたのか?」などの声が上がるほどの細さだった。この放送をきっかけに彼女の"ウエスト"を意識する人が増えたのは間違いないだろう。このように、今のグラビアアイドルには、武器となる"パーツ"が必要なのだ。

 グラビアアイドルの"パーツ推し"に関しては、グラビア自画撮り部部長の倉持由香(22)がいい例だろう。倉持は自らの"尻"を武器に、あらゆるメディアに露出している。2013年放送の「アイドルの穴2013 ~日テレジェニックを探せ!~」(日本テレビ系)で「私のお尻に入れて(投票して)ください!」と言った大胆発言で大きなインパクトを与え、以降、雑誌やテレビを中心に幅広く活動している彼女は、いつしか"巨尻グラドル"としての地位を確立したのである。

 こういった体の一部を大胆に推す事例はこれだけではない。9月27日に放送された『ゴッドタン』(テレビ東京系)では、Gカップおっぱいで話題を集めるグラビアアイドル葉加瀬マイ(27)が、左右の腕を頭の後ろで交差させておっぱいを揉む特技を披露した。「他人に揉まれているように自分で乳を揉む」と言いながら見せたこの特技は、「他人にされている感覚」の発言と共に、自身のGカップおっぱいの注目を集めた。さらに、『アウト×デラックス』(フジテレビ系)では、グラビアアイドルの小間千代(こまちよ/23)がホットパンツから伸びる自慢の美脚を惜しげもなく披露している。この番組に関していえば、彼女が特段何かするわけでもない。単に、抜け(背景の映り込み)を良く見せるためのキャスティングに過ぎないのだが、視聴者はその美脚に目を奪われたことだろう。

 まさにグラビアアイドルの需要は"パーツ"に限られていると言っても過言ではない。「尻推し」「胸推し」「くびれ推し」と言った、彼女たちの武器となるパーツがいかにファンの欲求に応えられるかが、グラビアとしての生命線なのである。

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