浜崎あゆみ、椎名林檎らが参加する宇多田ヒカルのカバーアルバム“13の解釈“はファンに受け入れられるのか?

メンズサイゾー / 2014年11月12日 15時5分

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 12月9日、シンガーソングライター・宇多田ヒカル(31)のカバーアルバム『宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-』(ユニバーサルミュージック)がリリースされる。今作は著名アーティストが彼女の楽曲をカバーするというコンセプトになっており、この度参加アーティストが発表された。

 今回、宇多田の楽曲のカバーに挑むのは、椎名林檎(35)、浜崎あゆみ(36)、AI(33)、井上陽水(66)、加藤ミリヤ(26)、岡村靖幸(49)、大橋トリオ(36)、吉井和哉(48)、ハナレグミ(39)、KIRINJI、tofubeats with BONNIE PINK、LOVE PSYCHEDELICO、Jimmy Jam & Terry Lewis feat.Peabo Brysonの13組。国内外の若手からベテランまでが集まっている。

 今作は彼女のデビュー15周年記念企画の第2弾にあたるもので、3月には第1弾として、デビューアルバム『First Love』の楽曲をリマスタリングした『First Love -15th Aniversary Edition-』がリリースされている。

 これを受けて、ネットでは「陽水はTravelingが似合いそう」「林檎にはLettersを歌ってほしい」と、アーティストらが歌う楽曲を予想する声が相次いでいる。名だたるアーティストと宇多田の楽曲という組み合わせに、発売前から話題性は抜群だ。

「2010年からアーティスト活動を無期限休止し、現在"人間活動"に専念している宇多田には、ファンから活動再開を待ち望む声が多く寄せられています。今回の新たな試みはファンにとって喜ばしいことではありますが、カバーアルバムということで発売後は賛否両論を呼びそうですね。シンガーソングライターという括りで13組のアーティストが集められたようですが、宇多田の楽曲は難しい曲調のものも多いですし、もしも原曲の世界観を悪い意味で壊すようなアーティストがいれば宇多田ファンから大バッシングを受ける可能性が高いでしょう。これはどのカバーアルバムにも言えることですが...。ただ、徳永英明(53)が中島みゆき(62)の『時代』などをカバーして大ヒットを記録したように、カバー曲を通じてアーティストが再ブレイクしたケースもありますし、参加アーティストたちにとっては大きなチャンスになると思います。特に、最近では新曲の売り上げ不振が叫ばれ、ゴシップネタばかりが話題になる浜崎はなんとかこれで名誉挽回できるといいのですが」(芸能関係者)

 さらに、今作の発売日には宇多田のベストアルバム『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1&2』の24bit/96kHzのハイレゾ音源(スタジオ音源に近い高音質の音楽データ)も同時リリースされるという。

「『First Love -15th Aniversary Edition-』の発売時には『高音質で宇多田の楽曲が聴ける』とのことでファンはたまらない様子でしたが、今回ハイレゾ音源がリリースされれば『過去の曲もいいけど新曲が早く聴きたい』との声がさらに高まることが予想されます。来年には彼女の"人間活動"も5年目という節目に入りますから、何らかの動きがあるかもしれませんね」(同)

 13組のアーティストたちによって、彼女の楽曲はどう解釈されるのか。そして、それらはファンにどう受け止められるのだろうか...。
(文=サ乙)

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