お騒がせセレブ、衝撃ヌードの波紋...黒人女性蔑視の声も

メンズサイゾー / 2014年11月16日 12時0分

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 米国のお騒がせセレブ、キム・カーダシアンが表紙を飾った、ニューヨーク発のファッション・カルチャー誌『PAPER Magainze』の写真が各方面で波紋を呼んでいる。

 ところで、キム・カーダシアンって誰?と思っているあなたのためにご説明しよう。キムは、アルメニア系の父とスコットランド・オランダ系の母のあいだに生まれたモデルで女優。しかし、出演作品は2、3本で、2013年に出演した映画では、最低な映画作品やその出演者らに贈られる「ゴールデンラズベリー賞」の「助演女優賞」を受賞するなど、その女優業に対する評価は低い。では、なぜ有名なのか。それは、有名になろうとしているからである。それも、必死に。

 その豊満すぎるお尻(顔も胸も整形の疑いはあるが)を武器に、自身の家族を追うリアリティ・ショーに出演したり、2回の離婚歴を経てグラミー歌手であるカニエ・ウェストと結婚したり、著名な雑誌の表紙を裸同然の姿で飾りながらセレブ界をサバイブしているのだ。

 そんな彼女が、またも売名行為と揶揄されながら『PAPER Magazine』の表紙を「BREAK THE INTERNET(インターネットをぶっ壊せ)」というキャッチコピーと共に飾った今回。インターネットは破壊されるどころか、むしろ彼女の写真をアイコラしまくって活性化している。

 表紙の写真は2種類ある。一つは、映画『ティファニーで朝食を』のオードリー・ヘプバーンを彷彿とさせる黒のベアトップドレスと真珠のネックレスを身に纏い、台の上でお尻を突き出すポーズをとりながら、シャンパンの栓を抜いている写真。飛び出したシャンパンが空中で弧を描いて、彼女の巨大なお尻の上に置かれたグラスの上に注がれている。

 もう一つは、後ろ向きでそのドレスをお尻の下まで脱いでいるセミ・ヌード写真。オイルが塗られた肌は艶やかに光り、お尻の割れ目もはっきりと見えている。

 そして、同誌の中に掲載されたアザーカットでは、ドレスを足元までずりおろし、胸も(乳首も)パイパンの股も露出したフルヌードまで披露している。

 写真を撮ったのは、70~80年代にファッション・フォト界で一時代を築いた著名な写真家、ジャン=ポール・グード。シャンパンの写真は、彼が70年代に撮った「シャンパン・インシデント」と呼ばれる、キムとまったく同じポーズを全裸の黒人女性にさせているものが原型である。

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