無冠不遇のモー娘。新垣里沙が卒業!! アイドルグループに必要なリーダーの資質とは?

メンズサイゾー / 2012年3月26日 11時0分

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 2001年にモーニング娘。の第5期メンバーとして加入した"ガキさん"こと新垣里沙。同期の高橋愛が、モー娘。史上最も長期間に及んだリーダーの任期を終え、卒業となったのを受け、新リーダー(7代目)に就任したのが2011年10月のこと。これまで新垣がサブリーダーだったため、当然の人事だったが、就任からわずか3カ月でモー娘。とハロプロを同時に卒業することが発表されたのは皆さんご存知(?)の通り。藤本美貴の25日間、矢口真里の72日間に次ぎ、「やっぱり辞めるのや~めた!」と言い出さない限り、歴代3位の短命政権となる見込みだ。

 思えばこの10年余りの新垣の活動状況は、決して華やかだったとはいえない。加入当初は同期の高橋愛の歌唱力、紺野あさ美の劣等生キャラの背後でかすみ、ハロプロ内ユニット・タンポポに加入するも先輩である石川梨華や、メロン記念日のエースだった柴田あゆみの威光によって目立つことがなかった。

 モー娘。内でもセンターを取ったことがなく、第6期メンバー(亀井絵里、田中れいな、藤本美貴、道重さゆみ)の加入後は、藤本の強い自己主張に抗し切れなかったことは言うに及ばず、歌唱力に秀でた田中にセンターを持っていかれた。さらに天然ボケの亀井と、当時からナルシスト性を押し出していた道重というキャラの立ったふたりにも頭上を飛び越えられた形だ。

 そんな中で新垣の見いだした立ち位置は、小姑キャラだった。

 単にバラエティ番組や歌番組などで口うるさい役回りを"演じる"ということではなく、レッスンやリハーサルなど、表舞台から離れた場面で、口うるさく後輩を指導して憎まれ役を買っていたのだ。それは時に"鬼軍曹"と呼ばれるほどだった。

「新垣がモー娘。のリーダーになるということは、自動的にハロプロのリーダーになることも意味します。一躍、表舞台で活躍する新垣里沙の晴れやかな姿を思い浮かべたガキさんファンも多かったでしょう。それがたった3カ月で卒業を宣言してしまうとは......。期待もあったモーヲタとしては"なんだよそれ!?"と憤慨しました。惜しむらくは、せっかくモーニング娘。のフロントに立って輝けるチャンスだったのにもったいない! ということです。それとも、ガキさんはモー娘。を見限ったのかもしれません。"ドリームモーニング娘。のほうが美味しそう......"と。だとしたら10年来のモー娘。ファンとしては複雑です」(モーヲタ・アイドルライター)

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