miwaが女に嫌われる女トップに立った理由…それは「警戒心」の発動ではないか

messy / 2017年3月12日 16時0分

 一言で言えば、miwaは同性に対して「警戒心」を抱かせるタイプなのである。「近くにいたら、自分が悪者にされそう」な要注意人物として認識されている、ということだ。もちろんmiwaは基本的に一般人の近くには来ないので無害ではあるのだが。

miwaみたいな同性にも異性にも好かれて、あの子嫌いって言ったらこっちが120%悪者になるような女の子嫌い

— まりりん (@xLOVEKENTYx) 2015年12月2日

 また、Twitterアカウント:OLちゃん(@kawaii_ol_)さんが2月に『君と100回目の恋』のメインビジュアルと共にツイートした文章、『miwaと坂口健太郎のこと好きでも嫌いでもないんだけど、どうしてもこの画像を「好きな男に私の悪口を吹き込んで横取りした女」と「女の言うことを真に受けて私を嫌いになった男」という設定で見てしまい、勝手に腹を立ててる』は多数の共感を集め拡散された。

 自分が悪いことをした覚えはないのに、いつのまにか仲間内で悪者扱いされていた苦い経験。その黒幕が、誰からも好かれる明るく優しい女子だったというえげつない真実。そうした個人的な記憶がmiwaを見ることで呼び起こされ、miwaへの嫌悪感に繋がる……という構図が、あるのかもしれない。繰り返すようだが、miwaがそうしたえげつない行動をしたわけではないのだが。

 そんな苦い記憶と共にmiwaバッシングが錯綜するも、彼女の所属する芸能プロダクションであるトライストーン・エンタテイメントの社長が「男女の仲」を噂されるほどmiwaに入れあげているため、当分はゴリ押し状態が続くだろうという見方もある。フジテレビが夏と冬に催す一大音楽イベント番組『FNS歌謡祭』にも欠かさず出演し、大御所歌手と組んで持ち歌でない楽曲を歌いこなすmiwaだが、共演した大物シンガーからの評判も軒並み上々で、年輩方から可愛がられていることが伺える。miwaによって心がザワついてしまう女性たちがどれだけいようとも、当面、彼女の活動は安泰だろう。

 とはいえ現状の「かわいくて爽やかで明るい」シンガーかつ女優としてのウリは、30代を過ぎても変わらず通用するスタイルではない。そのまま継続するだけでは幼すぎるし、何より飽きられるのが自然だ。Aiko(41)や椎名林檎(38)、YUKI(45)など30代~40代でも一線で活躍を続ける女性シンガーもいるが、彼女たちのような独自の世界観および支持層をmiwaが確立しているとは言い難く、現状の路線では難しいだろう。同世代では西野カナ(27)が同性支持という側面で一歩も二歩もリードしている。そんな西野を意識したのか、昨年6月にmiwaがリリースしたシングル「Princess」は、まだ見ぬ運命の王子様に出会う日を夢見る女性を歌ったものだが、その歌詞は「まんま西野カナのパクり」と酷評された。miwaの持つ唯一無二の独自性、それこそがアンチの言う「あざとさ」に他ならないのだから、いずれはその側面を存分に強調したオリジナルな楽曲を期待したい。

(hin-nu)

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