医療保険に入る前に確認!みんなが加入している公的医療保険とは

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年7月12日 19時0分

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病気やケガをしてしまった時のための保障と言えば、CMでもおなじみの医療保険が思いつきますよね。

結婚や出産で家族が増えると、この医療保険の加入を考える方が多いです。今まさに加入を検討中、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、ファイナンシャルプランナーの筆者が、医療保険に加入する前に確認してもらいたい“公的医療保険”と“民間医療保険”の違いについてお話したいと思います。

■公的医療保険とは

日本には、国民皆保険制度というものがあり、日本国民は産まれた時から公的医療保険に加入しています。

健康保険、国民健康保険がそれにあたります。

保険証があれば、全国のほとんどの病院で治療を受けることができますね。

年齢や所得に応じて0~3割の自己負担で必要な治療が受けられます。

保険料は、所得に応じて支払います。

■民間医療保険とは

民間医療保険とは、民間の保険会社が独自に販売する保険で、任意で加入します。

公的医療保険とは異なり、所定の手術、入院、通院などをした場合に、現金での給付があります。

ただし、契約の対象でない手術や病気の場合は、給付が受けられない場合があります。

保険料は性別や年齢、職業などのリスクに応じて支払います。

■民間医療保険は加入しなくて良い?

日本に暮らしている皆様は、何らかの公的医療保険に加入していると言うことがおわかり頂けたかと思います。

だったら、民間の医療保険に加入する必要はないのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、先ほどお話した通り、公的医療保険は、一般の方でしたら、原則3割は治療費を負担しなくてはいけません。(※高額療養費制度などの説明はここでは省きます)

また、公的医療保険の保障の対象になっていない、差額ベッド代、食事代、先進医療、交通費などの治療以外の出費、入院中の給与の補填など様々な出費がありますので、そこを民間医療保険でカバーすることが、大切だと思います。

いかがでしたか?

今回は、医療保険に加入する前に知っておいてほしい、公的医療保険と民間医療保険の違いについてお話しました。

民間の医療保険に加入する時には、公的医療保険の保障内容も考えながら、自分にあった医療保険に加入されることをお勧めします。

(葛西晶子)

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