6歳以下の子供は要注意!大流行中「ヘルパンギーナ」って?

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年8月11日 17時0分

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首都圏を中心に、現在大流行している「ヘルパンギーナ」。特に東京都では、全患者のうち約95%が6歳以下の子供で、中でも2歳以下が60%以上を占めています。そのため、小さい赤ちゃんがいるママはより心配なことでしょう。

インフルエンザとは違い、予防接種がないヘルパンギーナ。そんなヘルパンギーナは具体的にどんな症状? どんな予防をすればいいの? 

今回は、東京都感染症情報センターの情報を基に、それらの疑問にお答えます。

■ヘルパンギーナってどんな症状?

ヘルパンギーナとは、毎年6月から8月にかけて流行する、エンテロウイルスによる感染症です。主な症状は38度以上の突然の発熱と口の中にできる小さな水ぶくれで、保護者も確認することができます。熱は一週間程度でおさまります。

特効薬はないため、治療はつらい症状を緩和する対症療法が中心です。口の中の水ぶくれが痛むために、子供が水分補給を嫌がる場合もありますが、特に熱があるときは水分補給をしっかりするようにしましょう。

■ヘルパンギーナの予防・対策

ヘルパンギーナは、咳やくしゃみによる飛沫感染や、子供同士の接触感染でうつります。そのため、こまめな手洗いは必須です。また、集団生活ではタオルの共用も避けましょう。

さらに、発症から2〜4週間は患者の便の中にはウイルスが含まれます。大人にうつると重篤化する場合もあるので、オムツを替えた後もしっかりと手洗いをしましょう。

いかがでしたでしょうか? 夏は冬よりも手洗いやうがいを怠ってしまいがち。しかし、このヘルパンギーナ以外にも、手足口病やプール熱といった“夏風邪”もあります。元気に楽しい夏休みを過ごすためにも、親子で手洗いやうがいを習慣づけましょう!

【参考】

※ ヘルパンギーナ – 東京都感染症情報センター

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