本当はママに一番必要!子どもに残す「エンディングノート」とは

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年9月26日 13時40分

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 みなさんは、『エンディングノート』を知っていますか? “エンディング”という名前のイメージから、高齢の人や死期が近い人に必要なものと思っていませんか?

実は、エンディングノートは、生きているときにも役に立つ“メッセージノート”なのです。

年代問わず必要なものですが、特に小さなお子さんがいるママには、一番必要なものになってきます。今回は、ファイナンシャルプランナーの筆者が、エンディングノートの必要性についてお伝えします。

■エンディングノートの大きな役割

まずは、エンディングノートの役割として大きく4つ挙げられます。

(1)もしものときにも家族が困らない

(2)医療や介護、葬儀やお墓などの自分の気持ちを伝えることができる

(3)書くことで自分のことを整理することができる

(4)相続や遺言書作成に向けての準備をすることができる

■ママに何かあったら家族はどうする

子どものことや家族のことで、ママにしかわからないことはいろいろとあります。

子どもの学校のことや習い事、子どもの体質や食事について、ペットのこと、ママ自身の趣味や仕事仲間のこと、家計管理のことなど。

特に、子どものことは、やっぱりママが一番詳しいと思います。

ママに万一何かあったとき、ママにしかわからないことが多いため、家族は何をどうしたらいいのか困ってしまいますよね。そのようなときに役に立つのが、エンディングノートです。

このノートは亡くなった後のことだけではなく、生きているときにも役に立つすぐれものなのです。

■子どものことも記録して、もしものときに備えましょう

ノートは1人1冊が理想なのですが、子どもが小さいときは、ママのことと子どものことを1冊のノートにまとめておきましょう。その方が情報を伝えやすくなります。

もし、ママが事故や病気で話すことや書くことができないときでも、ノートが強い味方になってくれます。

子どものことについては、好き嫌いの食事のことやアレルギーやかかりつけ医などの身体のこと。それから、保育園や幼稚園、習い事などの連絡先は必ず書いておきたい情報です。

そして、ノートには、大切な人へのメッセージとして、ママの気持ちや思いを書いておきましょう。

例えば、子どもの名前の由来や、妊娠したとき、出産したときの喜びなどもぜひ書いておいてください。面と向かって話すことができないことも子どもに伝えることができます。

もちろんパパへのメッセージも忘れずに。

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