共働き夫婦が「別財布」にする時の注意すべき点4つ

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年10月5日 12時50分

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最近の共働き夫婦の約40%は、家計管理は別々の口座で行っていると言うことが、株式会社マネーフォワードの調査で判明しました。

夫婦が別々で家計管理を行うと、夫婦のどちらか一方で管理している場合と違い、お金のことでイライラしない、夫婦喧嘩が減った、などのメリットがあるようです。

 そこで、今回はファイナンシャルプランナーの筆者が、共働き夫婦が別々で家計を管理する場合の注意点をお伝えします。

■1:共同のお財布のルールを作ろう

家計管理を別々の口座で行っている共働き夫婦の場合、それぞれが毎月一定額を家計費として支出し、共同のお財布一つを作り、家賃や水道光熱費などはそこから支出するやり方が一般的です。

 この共同のお財布が原因で、揉めてしまうことがあります。

例えば、パパさんの趣味のパソコンを買ったけれど、ママさんやお子様もたまには使うと言う場合、パパの趣味だから、パパのお財布から支出するのか、家族も使うから、共同のお財布から出すのか。

 面倒ですが、ささいな事でも揉める原因になるので、ルールはしっかり作りましょう。

■2:相手の収入や支出も把握する

相手がどのくらいの収入で、どのくらい毎月使っていて、どのくらい貯蓄できているのかは、だいたいで良いので把握しましょう。

お小遣い帳をつけるのも良いかもしれません。

いつの間にか、借金ができていたとか、突然の大きな出費に対応するお金がないなど、知らない内に家計が破綻していたなんてことのないように、相手のこともしっかり把握しておきましょう。

■3:家計管理は夫婦二人で

家計の管理は、意外に負担が大きいものです。

その為、夫婦どちらか一方に任せきりになってしまうのは、負担が偏ってしまい、喧嘩やイライラの原因になります。

家計の管理は、夫婦二人でやると言う意識を持つことが大切です。

■4:夫婦共通の夢を持つ

夫婦が別々の財布で、家計管理を上手く行うコツは、夫婦で共通の夢を持つことです。

例えば、「10年後にマイホームを買おう!」、「老後は夫婦で海外に移住したい!」など、何でも良いので、共通の夢を持つことで、それに向けて二人で楽しく家計を管理することができますね。

いかがでしたか?

今回は、共働き夫婦が別々で家計を管理する時の注意点をお伝えしました。

家計を別々で管理する場合に、大切なことは面倒臭がらずに、夫婦で良く話し合いをすることです。

将来の家族像などを話し合いながら、2人で家計管理をすることで夫婦円満になるかもしれませんね。

(葛西晶子)

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