子どもの教育資金「ひたすら貯蓄or運用する」どっちが正解?

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年11月14日 0時38分

写真

子どもの教育資金を毎月コツコツと貯めてはいるけれど、それを実際に使うまでの間はどうしたらいいのか悩んでいるというママからの相談が多くあります。

どうにかしてうまく増やせないかと考えるママも多いのでは? でも、「教育資金を運用するのはご法度」という話もよく言われていますよね。

そこで、子どもの教育資金の運用の是非について家計コンサルタントの筆者が考えていきます。

■そもそも子どもの教育資金とは?

まず最初に“子どもの教育資金”という定義を今一度しっかり考えてみましょう。

これはひと言で表すと、“その時には絶対に必要になるもの”と言うことが出来ると思います。

当たり前のことなのですが、子どもが18歳になるのを「お金がまだ準備できていないからちょっと待って」なんて言うことは決して出来ません。

つまり、教育資金とはそれを準備しておく必要がある期日が予め決まっていて、なおかつその金額もおおよそ決まっている(見当がつく)という性質のものなんです。

ゆえに、例えば「運用に失敗しちゃって、500万円用意する予定だったのに200万円しか用意できなかった」ということは許されないという類のものだということになります。

■教育資金の性質を考えると、“確実に”がキーワードに!

前述した教育資金というものの性質を考えれば、これを運用(投資)などで少しでも増やそうとする方が多いのではないでしょうか?

ですが、昨今では銀行の定期預金でも金利0.〇〇%と、どれだけ預けておいても貰える利息は雀の涙ほどのものでしかありません。

教育資金は往々にして十数年という長い時間をかけて準備していくものですから、そんな長い間ただ銀行に預けておくだけというのは勿体ないと思うのも無理はありませんね。

ですが、そういった場合でも子どもの教育資金と目的がはっきりしていて、それが必要になる時期も金額も予め決まっているお金に対しては、その運用はリスクの低いものに限定しておくのが一番無難だと言えるでしょう。

特に、投資経験がない方や経験が浅い方は、まずは“減らさない”ことを優先させるのがいいかと思われます。

■教育資金を運用するかしないかは、その残りの時間にあり!?

ですが、教育資金は例えば現在お子さんが0歳であればあと10年以上もの時間がありますよね。

筆者はそのお金が実際に必要になるまでの間が10年以上ある場合においてはある程度のリスクを取った運用も検討してみていただくことをご提案しております。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
Woman Money(ウーマンマネー)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング