保育園に習う!「子どもの片づけ力」を引き出すおもちゃ収納

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年10月25日 8時4分

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お子様をおもちのママにとって、年々増えていくおもちゃの片付けは、共通のお悩みではないでしょうか? 子どもにも片付けて欲しいけれど、まだ小さいし無理よね、といつもママだけで片付けていては、お子様の片付け力も育ちません。

今回は、そんなお悩みを抱えるママにぜひ試してほしい、“お子様の片付け力を引き出す”おもちゃ収納について、保育士経験をもつ整理収納アドバイザーの筆者がお話しいたします。

■収納場所はそこで大丈夫?

ママがおもちゃを片付ける場合、他のモノを支えながら奥に置いたり、引出しからケースを取り出してその中に入れたり、少々しまいにくい場所でも片付けることができるかもしれません。しかし小さなお子様にそれを求めるのは無理というもの。まずはママが、お子様が片付けやすいシステムを作ってあげることが重要です。

システムというと、なんだか堅苦しく感じるかもしれませんが、実はとても簡単! とにかくアクション数を減らしてあげることがポイントです。

アクション数を減らすための例をご紹介します。

・モノをよけて置くという無駄な動作をなくすため、収納スペースにゆとりをもたせる

・扉を開けて、さらにその中の引出しにしまっていたモノを、棚に置くだけの収納にする

・重たいモノをわざわざ高い位置に持ち上げることがないよう、収納の高さに気を付ける

上記のようなことを意識して、お子様が片付けやすい場所を用意してあげてくださいね。

■ラベリングで子どもやる気アップ

保育園や幼稚園の教室に入られたことがある方なら、一度は目にしたことがあると思いますが、あらゆる収納箇所には、かわいいイラストやシールでラベリングがしてあります。これは、まだ字の読めないお子様でも、一目で何を収納する場所なのか分かる最適な方法です。

例えば’積み木’の収納の場合、積み木をまとめて入れるボックスと、そのボックスを収納する棚に、同じ積み木のイラストを貼り付けます。ポイントは、ボックスにも棚にも同じイラストを貼るということです。こうすると、絵合わせのように楽しみながら片付けることができます。

またラベルも、2歳くらいまでは大きなイラストだけだったものを、大きなイラストと文字にし、最終的には小さなイラストと文字にしていくなど、お子様の成長に合わせて変化させるとやる気も続くでしょう。

いかがだったでしょうか? 今回は保育園に習う、おもちゃ収納についてお話しいたしました。

保育園や幼稚園はご家庭とちがい、たくさんのお子さんと一緒に活動する場所です。集団生活の中だからこそできることも多いのですが、ご家庭でも取り入れられそうなことは試してみると、親子間のコミュニケーションの向上にも一役買ってくれるかもしれません。ぜひ、お片付けの歌を歌いながら、お子様と一緒におもちゃを片付けてくださいね。

 (石村祐子)

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