たったこれだけ!教育費が簡単に貯められる「児童手当」の管理法

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年11月1日 7時0分

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0歳~15歳のお子さんがいらっしゃるご家庭には、児童手当(子ども手当)が支給されていますね。現金が支給される制度ですので、家計にとっては大助かり!

でも、管理の仕方を間違えてしまうと、「いつの間にか使って無くなってしまった……」という事態なるので注意が必要です!

今回は、2歳児のママでもあるファイナンシャルプランナーの著者が、こども手当の上手な管理方法をお伝えします。

■児童手当を貯めると、どうなる?

まず、児童手当の金額を見てみましょう。

・0歳~3歳未満 一律 15,000円

・3歳~小学校修了まで 10,000円(第3子以降 15,000円)

・中学生 10,000円

(ただし、所得制限以上のご家庭は 一律 5,000円)

もし、児童手当を使わずに貯めたとしたら、15歳までに約200万円貯められるんです! 第3子以降の場合は、約250万円貯められます。

大学の入学金、初年度の学費、引っ越し代などにかかる費用を考えると、“子どもが18歳になるまでに200万円”が、教育費を貯める一つの目安です。

つまり、児童手当を全部貯めていれば、目標は一つクリアできるんです。

定期的に受け取れる収入は貯めるにはもってこいのしくみです。だからこそ、せっかく受け取れる手当を上手に管理してくださいね。

■児童手当はどう管理したら良い?

でも、お金があるとついつい使ってしまいがちで、管理の仕方で悩むママも多いのでは?

でも、その答えは簡単です。

“生活費を管理している口座とは一緒にしない!”

たったこれだけなんです。

生活費の口座に児童手当が入っていると、貯まっているかどうかのチェックが難しいですよね。また、“いつの間にか生活費として使っている”という状態も起こり得ます。

児童手当の振り込み口座名義は、扶養者(基本的に父親)でなければいけません。ですので、パパの銀行口座を新たに作るか、既存の口座で使っていない口座があれば、その口座に手当が振り込まれるようにしてください。

いかがでしたか?

お子さんが生まれた時は、色々な手続きがありますので、“とりあえず”生活費の口座に児童手当の振り込み指定をしてしまい、変更手続きが面倒なのでそのまま……という方が、筆者がマネー相談を受ける中で実は大変多いんです。

市町村役場の窓口で手続きするだけですので、お子さんの将来のためにぜひ分けて管理してみてください。

また、転居する際などは、手続きをしておかないと支給が遅くなる、もしくは支給されない場合がありますので、お気を付けくださいね。

(冨士野喜子)

Woman Money(ウーマンマネー)

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