パパが転勤!? サラリーマン家庭が考える選択ポイント5つ

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年11月5日 17時51分

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サラリーマン家庭では重要な問題であるパパの人事異動。地方都市に営業所や支店などがある会社にお勤めなら避けられないですね。辞令の発令の時期には、ドキドキしているママも多いのではないでしょうか。

家庭生活上重要な問題である転勤ですが、選択のヒントをファイナンシャルプランナーである筆者が、5つの側面からお伝えさせていただきます。

■1:子供の教育

なじみのある土地で、仲良しのお友達との楽しい時間など、子供のことを考えると拠点は移動したくないと悩むところでしょう。また、現在、大都市に住んでいれば、たくさんの選択肢の中で教育を受ける上の良い環境が与えられる可能性があります。一方、逆の場合、大都市のスピードについて行けず、悩むこともあるでしょう。子供のためにはどのような環境に身をおくことが良いのか、ゆっくり検討したいものです。

 

■2:自分の家を持っている

マイホームを持つ夢は誰にでもあるものですが、会社によっては、社宅住まいで転勤を繰り返さざるを得ない状況で、マイホームを持つことが出来ない場合もあります。

マイホームを手に入れても、人事異動の辞令が……何てことも。

手放すことまでは考えずとも、賃貸に出して、家族全員で拠点を移すという選択肢もあります。

■3:親と同居している

親と同居している場合は、家族全員が引っ越すのは難しいです。親は長年住み慣れた土地を離れるという考えは持ちません。親と同居している理由についてもう一度考え、話し合ってみるのも良いと思います。親を扶養している、または、介護している状態では、離れることは難しいです。

■4:ママが仕事をしている

一度退職すると、同じ職、ポジションにつくのは難しいです。最近では、配偶者が転勤になった場合、転勤先で仕事が出来るよう配慮してくれる会社もあります。ママの勤務先の会社に問い合わせるのも良いでしょう。

共働きでパパも家事や育児に参加している場合は、パパが単身赴任になってしまうと、ママへの負担が大きくなる可能性があります。食事がお惣菜や外食が多くなってしまうことや、家事がスムーズにこなせなくなることがあるかもしれません。

■5:会社支給の手当てや金銭的負担について

会社により帰省手当、単身赴任手当が支給される場合があります。

前者の帰省手当は、家族のところへ帰る為の費用をどれくらいの頻度で会社が支給してくれるかということです。

後者の単身赴任手当は、生活拠点が2つになることで、金銭的にも負担が掛かりますので、手当ては重要です。家賃補助と併せて、どれくらいの手当があるか確認が必要です。

忙しい平日に食事を作ること(自炊)が出来るかによっては、金銭的にも影響してきますが、健康にも影響します。そして、家事をこなすことが出来るか、パパが一人、新しい土地で新しい生活での精神的負担等、手当では賄えない事があることもお伝えしておきます。

いかがでしたでしょうか。

サラリーマンのパパが転勤の辞令が出たときに考えるポイントについてお伝え致しました。

辞令が出てから着任まで間もない場合が多いので、考えるには時間が足りないと思います。生活拠点をすべて動かすには、様々な手続きが必要ですので、トライアルが出来る環境であれば、最初はパパだけで動いてもらい、お互いの問題点を話し合いながら、良い方法を考えていくのも良い方法だと思います。

(きだはるか)

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