喧嘩の原因はコレ!不満からわかる20・30代の夫婦円満のコツ

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年12月25日 11時30分

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一緒に暮らすようになると日々の生活の中でたまった不満が爆発することも。『夫婦喧嘩の話題』の調査と家計相談から見える“家計にやさしい夫婦円満のコツ”をファイナンシャルプランナーの筆者がご紹介します。

■夫婦喧嘩の話題ベスト10

オリックス生命保険が公表した『夫婦関係と家計に関する実態調査』によれば、夫婦喧嘩の話題でもっとも多いのは、

1位:態度

2位:育児・子どもの教育

3位:価値観

4位:お金の使い道

です。他にも“親・親戚関係”“家計”“家事”“休日の過ごし方”“給料”“趣味”などがベスト10に入っています。

さらに年代別では、20代の夫婦は“お金の使い道(35.2%)”が30代の夫婦は“育児・子どもの教育(38.8%)”がトップとなり、3組中1組の夫婦はこれらが話題となり喧嘩をすることがあることが調査の結果からわかります。

実際は喧嘩の原因はいろいろな要素が複雑に絡み合い、夫婦だからこそ“価値観”でぶつかることも多いのではないでしょうか。また、夫婦でお金の喧嘩をなさった後に離婚の相談に踏み切る方も実際多く、“お金”が絡むと夫婦の喧嘩は深刻化しやすいことも伺えます。

■離婚の危機に至るケース

「仲がいいほど喧嘩をする」と言いますが、家計相談の中には「夫のお金の使い方が原因で離婚」を考える女性も。

例えば、夫はサラリーマンで、妻が家計を管理していておこづかい制というケース。一見、普通の家計のように見えますが、夫がカードで借金をしながら遊びに使ってしまうというご家庭もあります。

さらには、喧嘩をしても教育費で家計が苦しいことを夫にやさしく伝えても夫のお金の使い方は改善されず、夫は内緒で借金をし続け、後々100万円以上の借金が発覚。とうとう離婚の話し合いになってしまったケースもあります。

■家計にやさしい夫婦円満のコツ

夫婦の喧嘩の次の日には仲直り。そんな風にコミュニケーションのスパイスになっている間はとても微笑ましいことですが、こと“お金”に関することは些細なことでも心情的にも現実的な生活や家族にも大きな影響を与えます。

なので、忙しい中でもコミュニケーションを心掛け、我が家の“収入”と“支出”、そしてこれからかかる“教育費”を夫婦で話し合いましょう。そうすることで“価値観”や“お金の使い方に対する考え”を共有できます。

タイミングはお互いゆったりしている時やお正月など気持ちを新たにする時期がおすすめです。さらには、男性にお金の話をする時は、感情的に話をするより、大きなお金(住居・教育費・車・家電など)から数字で伝えていくことも心掛けてくださいね。

いかがでしたでしょうか?

将来のために“貯金をふやす”テクニックはたくさんありますが、夫婦で協力できると百人力! 明るい未来が見えてきますし、家族全員でその恩恵を受けることができます。反対にギャンブルでお金を使ってしまう場合は“ギャンブル依存症”という本人の意思だけでは治らない“病気”である可能性が。家族だけで解決しようとせずに専門家に相談なさってくださいね。

(加藤葉子)

Woman Money(ウーマンマネー)

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