前田敦子、AKB48最後の言葉

モデルプレス / 2012年8月27日 21時15分

AKB48を卒業した前田敦子/写真は26日に開催されたAKB48初の東京ドーム公演フィナーレより(C)AKS

27日、東京・秋葉原のAKB劇場で行われた「前田敦子卒業公演」の中で、前田敦子がAKBとして最後の感謝の言葉を述べた。アンコールで、「フライングゲット」「ポニーテールとシュシュ」「Everyday、カチューシャ」と“前田センター楽曲”を立て続けに披露したAKB48は、卒業する前田に向けてメンバーが思いの丈を告白。各メンバーからメッセージを受け取った前田敦子は、「はじめてこの劇場に来た時、まだブルーシートでいっぱいで、木材でいっぱいで、ここから私たちはどう始まるんだろうって、夢に向かって輝けるのか、って。そこから私たちはスタートしました」と神妙な面持ちで語りはじめた。

続けて「この7年間、すごく大変なこともたくさんあったと思います。みんなで“辞めたい”としか言わなかった時期もあったと思います。それを乗り越えてここまでこれたのはメンバーがいたからです。みんなで一つの目標に向かってこれたからです」。

そして「今日は笑顔で言えそうです」と笑顔を見せた後、「今まで本当にありがとう」と号泣するメンバーに向け深々とお辞儀。「私はこの劇場が大好きです。そして、この劇場で一緒に踊ってくれたメンバーと、応援してくれた皆さんが大好きです。約7年間、長かったのか短かったのかわかりませんが、最高の7年間でした。本当にありがとうございました」と語り、最後にはこらえ切れず目をうるませた。

最後の楽曲に選ばれたのは、AKB48としてインディーズ1枚目の楽曲「桜の花びらたち」。メンバー全員の優しくて温かい歌声が、会場に届けられた。

歌唱後は、メンバー全員で手をつなぎ、深々とファンに一礼。その後メンバーが退場し、一人ファンの前に残った前田敦子は「東京ドームの次の日に、ここに戻ってこれてすごく嬉しかったです。AKB48のすごさを改めて感じ、私はすごいところにいたんだなって思いました。私にはもったいない時間でした。メンバー、秋元先生、ファンのみんなに出会えたことは私の誇り。みんなのおかげで私は無事に卒業することができました。これから頑張ります」と力強く締めくくった。

本日行われた「AKB48劇場 前田敦子卒業公演」は、同劇場過去最高となる916.38倍、22万9096件もの応募が殺到。先日のドーム公演で「AKB48グループ総監督」に任命された高橋みなみをはじめ、長らくセンターの座を争ってきた“良きライバル”大島優子ら全28名のAKBメンバーと、250名の幸運なファンたちが前田敦子を温かく送り出した。(モデルプレス)

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