伝えたい気持ち<真崎ゆか「Tokyo REAL Style」 Vol.45>

モデルプレス / 2012年10月10日 17時4分

真崎ゆか

2011年度「第44回日本有線大賞」にて「有線放送協会賞」を受賞、2011年レコチョク新人アーティストランキング第5位を獲得。2012年8月8日には詩音・SIMON・K.J.とのフィーチャリングで話題となった楽曲を収録した2nd ALBUM「Tears of Heart」をリリース。

せつなく・儚い…数々の叶わない恋をテーマにした真崎ゆかの世界観が共感を呼び、今多くの女性たちから注目されるR&Bシンガー「真崎ゆか」が放つモデルプレス連載「Tokyo REAL Style」Vol.45。◆伝えたい気持ち

私が歌詞を書き始めたのは、中学2年生の頃。

歌詞といっても、その頃はどちらかというとポエムに近かったかな…?

うまく口に出せない感情、押し殺していた寂しさや悲しさ、孤独感、心の叫びを、その都度ノートに書き綴ることで自分の気持ちを発散させていました。

というか、自分自身の気持ちを確かめていたのかも。本当の私はちゃんと此処にいるんだよ…って。

“大人になればなるほど、素直な気持ちを伝えることが難しくなる”って最近ものすご~く思うし、誰かと恋の話や人間関係の話題になるとそう感じることが多いんだけど、でも私の場合、昔から物事を素直に伝えることが苦手なタイプだったんですよね。

過去の自分と比べて現在の自分は少なからず成長しているし、物事の考え方も変化してきている。

なのに、素直になれない理由は変わっていないところもあるのかも…なんて、ここ最近考えています。

特に怒りや悲しみ、苦しみは、人に見せるもんじゃない…そう思っていたので、それを見せるのは今でもすごく怖いです。

過去の私の素直になれない理由として…

・否定されることへの恐怖
・嫌われるのではないかという恐怖
・対立してしまうのではないかという恐怖
・自分に自信がない
・自分が我慢してでも傷付けたくない

…etc

う~ん…こうやって並べてみると、私って本当マイナス思考だったんだなぁと感じます(苦笑)。

今でこそ人と接することで、自分の気持ちを素直に打ち明けることで、得られるモノが本っ当にたくさんあるんだってことに気付いたけれど、それでも時々その恐怖が蘇ってきてしまう時もあるんですよね。

自分の伝えたい気持ちがちゃんとあるのに、喉まで出かかって、そこから出てきてくれない…。

もしくは、自分ではちゃんと伝えていたつもりでいても、どこかに不安がある時は相手にちゃんと100%伝わっていなかったりもします。

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