伊藤英明主演「悪の教典」、ローマ国際映画祭で4分半のスタンディングオベーション

モデルプレス / 2012年11月11日 14時6分

「第7回ローマ国際映画祭」の公式プレミア上映に登場した伊藤英明、水野絵梨奈、三池崇史監督

伊藤英明主演の映画「悪の教典」が9日(現地時間)、イタリアで開催中の「第7回ローマ国際映画祭コンペティション部門」のオープニングを飾り、伊藤、水野絵梨奈、三池崇史監督がオープニングセレモニー及び公式プレミア上映に出席した。現地の計31媒体もの取材を受け、ファンの声援に応えながら全長55mのレッドカーペットに登場した3人。公式上映では、映画祭のメイン会場であるシノポリホールがおよそ1000人もの観客で埋め尽くされるほどの盛況ぶりを見せ、上映中は笑いが起こる場面も多々あり、上映終了後は4分半にも及ぶスタンディングオベーション。その後も出待ちのファンが殺到し、会場外がごった返すほどのお祭り騒ぎとなった。

伊藤は、「今回の映画祭を楽しみにしていました。サイコキラーを演じることは本当に難しかったですが、監督に助けてもらいながら蓮実というキャラクターを作る作業は楽しくもありました。とにかく映画祭は楽しかったです。言葉も文化も違う国の映画なのに、みんなが楽しんでくれて自分も嬉しいです」と満足気。

水野も、「ローマに来ることが出来て嬉しいです。エンタテインメントとして蓮実というキャラクターに騙される部分は、ローマの皆さんにも共感してもらえるのではないかと思っていました。本当にこの作品に関わることが出来て光栄だと思います」とコメントした。

なお、ローマ国際映画祭は17日まで開催され、授賞式は17日(日本時間18日)に行なわれる。いかなる賞であっても受賞すれば日本初となるため、大きな期待が寄せられている。

11月10日に公開となった「悪の教典」は、貴志祐介氏のベストセラー小説を伊藤英明を主演に、三池崇史を監督に迎えて映画化した衝撃のサイコ・サスペンス。“生徒から圧倒的な人気と支持を集める教師”という表の顔を持ちながら、反社会性人格障害として恐るべき計画を企む主人公・蓮実聖司の想像を絶する行動に迫る。(モデルプレス)

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