SixTONES&Snow Man、今年も“桶ダンス”披露でラウール大喜び 最後の「少年たち」成功誓う<少年たち To be!/取材全文>

モデルプレス / 2019年9月7日 4時0分

(前列左から)向井康二、渡辺翔太、深澤辰哉、ラウール、岩本照、ジェシー、京本大我、松村北斗(後列左から)目黒蓮、宮舘涼太、阿部亮平、佐久間大介、田中樹、高地優吾、森本慎太郎(C)モデルプレス

【モデルプレス=2019/09/07】2020年に同時デビューするジャニーズJr.内ユニット・SixTONESとSnow Manが6日、東京・日生劇場で行われた舞台「少年たち To be!」の公開ゲネプロ&囲み取材に出席した。

◆SixTONES&Snow Man舞台「少年たち To be!」

1996年より伝説の舞台として受け継がれてきた「少年たち」は、初演以降、若者たちの共感と感動を呼び、上演を重ねるたびに新しい歴史を刻み続けてきた。そして今年3月には、ジャニー喜多川さん製作総指揮により、初演から半世紀の時を経て映画「少年たち」が全国公開され、大きな話題に。

今回5度目の舞台「少年たち」に出演するSixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾(こうち・ゆうご ※「高」は正式には「はしごだか」)、森本慎太郎、田中樹)、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)。これまで歩んできた「少年たち」シリーズの歴史を受け継ぎ、今年は「少年たち To be!」と題して、第1部は舞台(約60分)、第2部はSHOW TIME(約60分)という構成で、これまで以上にパフォーマンスに磨きをかけ、より熱く心震える舞台を繰り広げる。

また第1部のラストには、メンバーが日替わりで自身の言葉で手紙を朗読する場面も。公開ゲネプロでは田中が手紙を読み上げた。以下、囲み取材全文 <会話中にネタバレ有り>

◆SixTONES&Snow Man、ジャニーさんの肉声メッセージに号泣

― Snow Man、SixTONESとしての舞台「少年たち」は5年目ということになりますが、今回の新たな試みとしてはいかがでしょうか?

ジェシー&松村:新たな試み…

ジェシー:ハモりましたね~!(笑)5年もやり続けているのは、僕たちが初めてなんですかね。しかも、映画もやらせていただきましたし。今年はちょっと変わった形で皆さんにお届けするんですけど、ジャニーさんの思いがより伝わるんじゃないかなと思っています。僕たちのリアルさも伝えながら、よりちょっと大人の僕たちも見せられるんじゃないかな、という気持ちですね。

松村:ジャニーさんの肉声を使わせていただいたのも、今回初めての試みだったのかなというふうに思っています。

ジェシー:打ち合わせしたとき、みんなボロ泣きで。このタイミングで、っていう。1分くらい皆顔を見合わせないで、「はぁ……」って(笑)。

田中:ずっと俯きながら(笑)。

森本:久しぶりにジャニーさんの声を聞くと、安心感がありますよね。やっぱりホッとするというか。

ジェシー&高地:優しさがあるよね。

田中:ストーリーを展開していくうえで、自分たちのリアルなことを今回はすごく反映させています。脚本家さんたちとお話して、自分たちのことを手紙に書いて、それを脚本家さんに渡して台本にしていただきました。今までにない形の台本の作り方になっていて、よりリアルな等身大の自分たちの姿になってるんじゃないかなと思います。

― 今日は田中さんが手紙を読むシーンもありましたね。

田中:あのシーンも皆の番があります。それ以外のストーリーのところも、自分たちが今思ってることとか、過去のこととかを反映させて、台本全体が作り上げられました。

― では、あの手紙はリアルに自分の言葉で書いたものですか?

田中:そうですね。

ジェシー:あのシーンだけはそうだよね。

高地:皆、学生時代を思い出して、ペンとえんぴつを持って書きました。

田中:下書きして、清書して。

― では、全員分日替わりでということですか?

高地:そうですね。来るお客さんは、誰に当たるのかっていう楽しみもありますよね。

― では来てみないと、誰が手紙を読むのかわからないということですね。

深澤:そうですね。それは僕たちも知らないです。

佐久間:極力、ネタバレはされたくないですね。僕たちの言葉で伝えたいので。なるべくそういうのを見ずに、ここに来て聞いてもらいたいですね。

― そういう意味で言うと、今回は「少年たち」ですが新しい舞台を作るような感覚もあるんですか?岩本さん。

岩本:僕ですか?

向井:…じゃあ、僕行きましょうか?

深澤:いいよ!(笑)

佐久間:大丈夫です、岩本さんが行きますので(笑)。

岩本:「少年たち」は半世紀以上歴史がある作品で、脱獄するというのと、塀の中から外に出て、僕たちがデビューして新しい世界に出ていくというところもリンクしていますし、元々あったジャニーさんの言葉だったり、今までの先輩方が築き上げてきた歴史+α、今の時代を生きているSixTONESとSnow Manだからこそできるセリフだったり、俺らだからこそ言えるセリフだったり、そういう環境やこの時代に生きている俺らしかできないに作品になっていると思います。例えば、これが10年後、15年後全く同じ形でできるかって言われたら、どうなってるかわからないですけど、こんな形で5年目を迎えるとは、初演のときは全く思っていなかったので、そういうサプライズっていうのももしかしたら社長はここまで見えていたのかもしれないな、という気がしています。

― 公開ゲネプロはパーフェクトでしたか?

岩本:それは個々に(思うことは)あると思います(笑)。

佐久間:比較的ちゃんとできました。大きいトラブルもなく。

深澤:比較的(笑)。

― ジャニーさんがご覧になっていたら、どんな風に言っているか想像つきますか?

岩本:ジャニーさんだったら、「まだまだだよ」とか。

ジェシー:変更点はたぶんありますね(笑)。でもジャニーさんは「Snow Man、SixTONESでやらせたい」っていつも終わった後にずっと言ってくれていたし、映画も奇跡的なタイミングで僕たちがメインでやらさせていただけたので、ありがたいですね。

◆Snow Manラウール&向井康二&目黒蓮が初参加

― そうして続いてきた中で、今回ラウールさん、向井さん、目黒さんは初参加になりますが、いかがでしたか?

向井:はっはっは。僕は初参加じゃないんですよ。実は2015年にSnow Man、SixTONESの間に、関西ジャニーズJr.としていたんですよ。ちょっと情報不足でしたね。

全員:やかましい(笑)。

― 失礼しました!Snow Manとしては初めてでしたよね。

向井:あぁ!それは僕のミスです、すみませんでした(笑)。Snow Manになってからは初めてなので緊張もしましたけど、本当にすごく素敵な作品なので、Snow Manとして立てることが嬉しいなと思いますし、初日から1ヶ月間あるのでちょっとずつレベルもアップしていけたらいいなと思います。

― もうSnow Manに溶け込んでますよね。

向井:まだですねぇ~。

佐久間:長ぇな!(笑)

向井:まぁ、雪のようにとろけていったらいいですよね。

深澤:全然上手くないですから(笑)。

宮舘:とろけるのはチーズです。

向井:そうですね!これ見出しでお願いします。

深澤:絶対違います(笑)。

向井:すみません。

ラウール:4年間、Snow ManとSixTONESでやってきた歴史もあり、「少年たち」としても半世紀という歴史もありで、自分がここに立てているのが本当に嬉しいし、傷はつけられないものなので、稽古も全力でぶつかりましたし、皆さんに見てほしいなと思える作品になったので、すごく本番が楽しみで参ります。

全員:参ります(笑)。

目黒:僕は「少年たち」に初めて出させてもらうんですけど、今まで観に来ていて、ずっと出たいなと思っていた憧れのお仕事だったので、今回こうして出れて本当に嬉しいなと思います。1幕がお芝居で2幕がSHOW TIMEなので、2幕のSHOW TIMEは特に、Snow Man、SixTONESとして今までジャニーさんに人間としても育ててもらって、アイドルとしても育ててもらったので、そういう部分を出していきたいと思います。

◆SixTONES&Snow Manが“おじいちゃん”に変身

― 劇中では50年後の姿を演じていますが、一番合っているなと思うメンバーは誰ですか?

ジェシー:深澤くんですかね。

深澤:俺、あんな感じにはならないと思う。

ラウール:だって、僕の50年後って、たぶんこれくらいだと思います。(隣にいる深澤を指す)

全員:(笑)

深澤:なんでだよ!(笑)天才だよ。(ラウールにグーサイン)いや、でも俺は、慎太郎とかは逆にあんな感じになっていてほしいな、っていう願望はあります。

森本:明るく、3つのブロックに別れた頭ということで。真ん中なしのサイドありの髪型。イメージは新喜劇のしげじい(辻本茂雄)をちょっとイメージしました。僕あのキャラクターが大好きで。50年後なってたらいいな、という感じですかね~!は~い!(笑)

ジェシー:あっひゃっひゃ!(笑)

― 内田裕也さんも見かけた気がするのですが、面識はあるんですか?

松村:いや、まったく。

ジェシー:あれは、「北斗さん」だもんね。

松村:50年後の松村北斗ですね。

― なるほど。シャケラベイビー。

松村:はい。“シェケラベイビー”。シャケだと定食みたいになっちゃうので。

― (笑)。でもお会いしていないのに、随分とものにしていましたね。

松村:あれは、松村北斗ですからね。はい。内田裕也さんに見える節もあったということですね。

― 若干(笑)。

松村:あぁ~じゃあちょっとそれは、もしかしたら松村北斗の不足している点かもしれないですね。

― ロッケンロールなおじいさんになりたいということですか?

松村:偶然、口癖が似てしまっただけです。

森本:それは仕方ない。

◆SixTONES&Snow Man、互いの曲をチェンジして披露

― SHOW TIMEでは新しいことも増えましたが、大変だったり苦労したりした点はありますか?

高地:僕は、「スイッチメドレー」といって、Snow Manの曲をSixTONESがやるのが大変でした。「Ⅵ Guys Snow Man」を覚えるのが大変でしね。でも、岩本くんが振り付けをしているということで、マンツーマンレッスンをしてくれたりとか、Snow Manが「この星のHIKARI」をやっているのもすごく新鮮だなと思いました。

田中:お互い教え合ってやったね。

佐久間:なるべく再現率を高くしたくて、お互い元々の振り付けでやってます。そこの再現率の高さに関しては大変でしたね。

― 見どころたっぷりですね。

全員:そうですね。

― Snow Manから見た、SixTONESの「Ⅵ Guys Snow Man」はいかがでしたか?

深澤:曲はSnow Manだから、SixTONESがやると不思議な感じですけど、やっぱり人数も6人だし、SixTONESっぽくて僕は好きですね。

― 逆にSnow Manの皆さんがSixTONESの曲をやるときに何か意識していることはありますか?

深澤:まず「少年たち」をやるにあたって、SixTONESにどんな曲があるかなって探してみてね。

渡辺:SixTONESとSnow Man、この2グループだからやる意味があるのかなと思います。僕ら以外のグループの曲を、他のグループがやるのはなんか違うのかなって。「少年たち」があっての2グループの出会いもあると思うので、グッとくるシーンになればいいなと思います。

― 今年は「少年たち」の映画を2度公開する機会がありましたが、舞台と映画ではやはり違いますか?

ジェシー:Kis-My-Ft2さんとA.B.C-Zさんがやっていた「少年たち」のようなストーリー性を映画化したんですけど、舞台は以前は戦争ものをやっていましたし、今年はまた違った形になっています。ジャニーさんは「Youたちは卒業だよ!」って、本当はたぶんチビちゃんたち(後輩たち)にやらせたかったらしいんですけど、映画を観て「やっぱりSnow Man、SixTONESだ」ってなったというのを聞いたので、そういうのもありがたいなって。

― それもDVDに残るんですよね。

ジェシー:そうですね。

全員:(拍手)

深澤:ありがとうございます。発売は12月4日、予約は9月9日なのでもうすぐですからね。

― それは皆さん頭に入っているんですね。

深澤:もちろんですよ!

佐久間:ぜひ皆さんに買っていただきたいですね。

― 今回、森本さんと宮舘さんはフライングをする演出もありましたよね。怖くなかったですか?

森本:初めてで怖かったです。下にマットも何もなかったので。布1つで吊られているので、あれが抜けちゃったらそのまま「ヒュ~」って感じなので。恐怖心もありますけど、楽しさもあり、きれいに見せる大事さだったりが見ている皆さんにも伝わればいいなって思います。見て、「おお!」っと思っていただければ完璧でございます。

― 宮舘さんは経験があるんですよね。

宮舘:はい。以前、「滝沢歌舞伎」で違うフライングをやらせていただきました。今回は慎太郎と違った形で。恐怖心はあまりないですけど、今回は約2日で仕上げるしかなかったので、ここから公演を重ねていくごとにどんどん上手くなっていきたいと思います。

― 皆さんそれぞれがやっている演出で、やってみたいものはありますか?

全員:お~…

向井:ちょっと1時間もらってもいいですか?

全員:(笑)

深澤:1時間は長い(笑)。

ジェシー:炭酸飲料はどうですか?

深澤:ぜひ!マジックは阿部ちゃんと佐久間とやらせていただいたんですけれど、阿部ちゃんは本当にマジシャンの人に教えてもらってて。

ジェシー:あれすごいですよね!普通に!

阿部:SHOWの途中で急にマジックが始まったりするのも、ジャニーズの舞台ならではの魅力なのかなって。

全員:(笑)

阿部:だからそこは受け継げているのかなって思います。

― 炭酸飲料の一気飲みは大変ですよね。

深澤:あれは、そんなにきつくないですよ。マジックですから。

ジェシー:でも見事に今日は2回(ゲップが)出ましたね。

深澤:2回出ましたけど、あれは、いろんなバリエーションがあるんで。炭酸飲料も6~7(種類)くらいあるので。

向井:日替わりでね。

佐久間:約1ヶ月あるので、いろんなバリエーションでお送りしたいなと思っています。

宮舘:日々進化です。

全員:(笑)

― SixTONESの新曲の「RAM-PAM-PAM」は、パンツを見せるという過激な振り付けもありますが…

田中:全員、衣装の見せパンを穿いてますね。

ジェシー:衣装の下着を振りとして見せるっていう。ちょっとセクシーな。

田中:インパクトのある感じ。

― 見せパンも日替わりですか?

ジェシー:あれは変わらないですね(笑)。

◆今年も話題の「桶ダンス」ラウールが大喜び

― 全裸に見える「桶ダンス」についてはいかがですか?

阿部:あれも伝統ですよね。Kis-My-Ft2さんとA.B.C-Zさんのときからずっと受け継いでる、くすっと笑っちゃうような。

ジェシー:しかも、今回めちゃくちゃ長いですからね。サービスしすぎましたよ。

阿部:みんなで踊りをそろえたりしたので、見どころです。

ジェシー:特に樹が角度にうるさくて。

田中:最初のところ、みんなにヒジを張ってほしくて(笑)。

松村:普段こんなこと言わないのに、ここだけ「ヒジだけ張ってくれ!」って。

田中:あれは見えるようで見えないというジレンマをみんなに感じてほしくて。

ジェシー:あっひゃっひゃ!(笑)

松村:ヒジ関係ねぇじゃん(笑)。

― こだわりがあるんですね。

松村:ラウールが初めてなんですけど、すごい喜んでましたね。「やったー!できるー!」って。

ラウール:すっ……ごい楽しいですね、あれ。マジで。

全員:(笑)

高地:あとわかったことがあって、ラウールってこれだけ身長高いのに、脱ぐとやっぱり16歳だなって。

ラウール:僕、乳首の色素が薄いんですよね。

高地:俺乳首の話してないよ!(笑)

ラウール:それが、すごい16歳で。みんながすごい色素濃いからぁ…

田中:年齢関係ないから!(笑)

ラウール:関係ないですか?

高地:俺は、ぽっこりお腹のことが言いたかったんだよ(笑)。

ラウール:あぁ!そうですね、胃下垂なんで。

全員:(笑)

深澤:あと皆で隣の人の下腹部を隠す振り付けがあるんですけど、ラウールは脚が長くて腰の位置が高いので、隠そうと思っても全然出てるんですよ。難しいんですよ、その位置が。

ラウール:それをいつも(深澤が)極めてくれます。

◆SixTONES&Snow Manは「戦友」同時デビューに改めて言及

― 見えない努力がたくさんあるんですね。皆さん仲の良さがすごく伝わってくるんですが、来年同時デビューするとバチバチの仲になってしまったり…?

ジェシー:いやもうバチバチっすね~!

松村:それ(バチバチした火花を)飛ばさない人の言い方(笑)。

田中:もちろん戦ってはいきたいんですけど、今まで一緒に高め合ってきたので、仲が悪く喧嘩するというイメージではなくて、切磋琢磨してお互い高め合っていけたらなと思っています。

ジェシー:新しく時代を創る。

田中:相乗効果になればなと。

岩本:“戦友”ですよね。

ジェシー:もちろん悩み事とかもあったら言いますし。

深澤:大事だな、それはね。

松村:心のケアのほうね(笑)。

ジェシー:たまにするんですよ。僕、宮舘くんとプライベートでもよくご飯に行くんですけど、普通に話しますね。

宮舘:そうですね。2人で泣いたこともあります。

― どんな話をして泣いたんですか?

ジェシー:仕事のこととか、「デビューできないね」とか。まぁ歴も長いですし、皆さん。

宮舘:(ジェシーとは)お互いメンバーカラーが赤なので、ちょっと情熱が。

全員:(笑)

― デビューが決まってからやる舞台の心境は違うのでは?

深澤:正直、気持ちは変わらないですね。常に全力でやってきましたし、デビューするからと言って、もっと頑張らなきゃというのは思っていないです。でも、デビューさせていただくからには堂々としようとは思ってます。デビューして、なんか違うよねって思われるのは、絶対嫌ですし。だから堂々として、この舞台を成功させたい。まずはこの舞台を成功させて「SixTONESとSnow Manで良かったね」と言ってもらうのが、僕たちが今一番欲しい言葉でもあり、これからの活力にもなります。

◆「ジャニーさんが見てくれていると信じて」…最後の「少年たち」成功誓う

― 舞台直前でしたが、4日にジャニーさんのお別れの会がありましたね。改めて心境をお聞かせください。

京本:僕たちは、「少年たち」をずっとやらせてもらっていますし、一番近くに控えてたのも「少年たち」だったので、まずは「少年たち」を成功させてくるから、と。ジャニーさんはいつも楽屋でモニターから毎日本番中に見てくれていたので、今年はそこ(モニターの前)にジャニーさんの写真を置いています。ジャニーさんが見てくれていると僕たちも信じているので。入るときも皆そこに「おはよう」って言いますし、今までと変わらず、ジャニーさんが見てくれていると信じて、僕たちも最後までこの作品を全うしようと思っています。

深澤:この「少年たち」で2グループが一緒にものを作るというきっかけをくれたのがジャニーさんでした。世界ってやっぱり広いし、そんな広い中で巡り合わせられるジャニーさんってやっぱりすごいなと思いましたし、感謝もしています。その恩返しとして、僕たち2グループが頑張って、ジャニーズという歴史に新たな1ページを刻むことができたらいいなと思います。

― 最後に、舞台を観に来てくれる方たちに、意気込みをお願いします。

ジェシー:今回は少し変わった「少年たち」になるんですけれど、僕たちのリアルな思い、またジャニーさんの思いも伝えておりますので、ぜひ楽しみに待っていてください。ぜひ、遊びに来てください!

岩本:この人生に「偶然」という言葉はないんだなって改めてジャニーさんに教わった感覚があります。「偶然」ではなく「必然」というのがこの「少年たち」という作品を毎回やるたびにいろいろ学ばせてもらっています。見ている人も、僕たちも、皆がメッセージ性だったり、何かしらを心に感じるものが絶対にある作品だと思うので、1回とは言わず、何回も見に来ていただけたらなと思います。僕たちこの2グループの5年間の集大成を生で感じてほしいです。

― ありがとうございました。

舞台「少年たち To be!」は9月7日~28日まで、東京・日生劇場にて上演。(modelpress編集部)

<以下、セットリスト含むネタバレ注意>

■第1部 あらすじ

ここはとある少年刑務所――

窃盗、傷害、詐欺…様々な犯罪に手を染めた少年たちは、それぞれの事情を抱えて2つの房に収監されていた。彼らは互いの房に住む相手をライバル視し、やりきれない想いに身を任せ、日々喧嘩に明け暮れていた。何もかも相容れない彼らには、ただ一つ共通する熱い想いがあった。「俺たちの未来はこんなところにはねえ。自由は、塀の外にある。」そして彼らは、決死の覚悟で脱獄を断行する。

鳴り響くサイレンと漆黒の闇に覆われながらも、晴れ渡る明日を思い描いて、光り輝く未来を夢見て彼らは走る。「50年後に必ずまた逢おう。」そう誓い合い、全員で日の当たる塀の外へと辿り着いた。―たった2人を刑務所に残して。

2人が自ら牢獄に残った理由、それは仲間を逃がすためだった。その気持を知ることさえもできないまま、脱獄した仲間たちは新たな生活へと踏み出す。時に身を隠しながら、怯えながら…それでも人生に希望を燃やしながら、それぞれの日々を過ごしていった。

一方で、脱獄を選ばなかった2人もまた、自分たちの未来を切り開くために何をすべきか必死に探し続けていた。正解が分からないまま、自分のあるべき姿に悩みながら…

散り散りになったあの日交わした約束を胸に、各々の人生を歩む少年たち。日々を送るうち、塀の中だろうと外だろうと、この世界のどこにも自分たちの未来などないのではないかと不安を募らせていく。絶望に飲み込まれそうになりながらも、遠い未来に想いを馳せ、遠い場所に居る仲間を思い、生きていった。

そして50年後―

約束の日、約束の地に少年たちは集結する。それぞれ成長し、姿形は歳を取ったが、口を開けば共に過ごした青春の日々にすぐに戻ることが出来た。そこで、刑務所で過ごした1人が、塀の中で拾った一通の手紙を取り出す。その手紙には、人間としてどう育っていき、少年としてどのように生きていけば良いか、彼らの道しるべである、あの人からのメッセージが綴られていた…

■第2部 SHOW TIME/セットリスト

1.君にこの歌を(SixTONES、Snow Man)
2.君にこの歌を<アカペラ>(ジェシー、京本)
3.Cry out(Snow Man)★新曲
4.RAM-PAM-PAM(SixTONES)★新曲
5.Yours Baby(ジェシー、ラウール)
6.祈り(松村、渡辺、森本、宮舘)
7.Eternal(京本、向井、目黒)
8.マジックコーナー(深澤、阿部、佐久間)
9.ONE ON ONE(田中、高地、岩本)
10.この星のHIKARI(Snow Man)
11.Ⅵ Guys Snow Man(SixTONES)
12.ZIG ZAG LOVE(Snow Man)
13.終わらない Memories(Snow Man)
14.Make It Hot(Snow Man)
15.SixTONES メドレー(SixTONES)
16.闇を突き抜けて(SixTONES、Snow Man)
17.We'll Be Together(SixTONES、Snow Man)

■田中樹の手紙全文

Snow Man、SixTONESへ。僕たちがこの「少年たち」という作品を初めてやらせてもらってから、4年が経ちましたね。4年前を振り返ると、いろいろなことをつい最近のように思い出せます。

マンズ兄さんには、この手紙じゃ収まりきらないほどの恩があります。同じ舞台をやることさえ申し訳ないほど経験がなかった俺らSixTONESに、いろいろな知識を与えてくれました。

そして、康二くん、目黒、ラウールには、Snow Man・SixTONESの「少年たち」はこんな感じだぞ!と偉そうにする気満々でしたが、3人を見ていたら逆に学ぶことがたくさんで、さすがSnow Manの一員だなと思い、少し悔しかったです。

そしてSixTONES。君たちには、特に改めて言うことはありません。感謝や謝罪、ましてや泣けてしまうことを言うつもりもありません。ただ、これからもっともっと長くて過酷な道になっていくと思います。だからこれからもよろしくとだけ言っておきます。

まだまだ未完成ではあるけれど、無事に登竜門と言われるこの舞台の伝統を守れて良かったなと思っています。Snow Man・SixTONESでやる「少年たち」はこれが最後になるけど、たくさんの人が支えてくれた、僕たちを育ててくれた、そしてジャニーさんが創り上げて来たこの舞台を、これから後輩たちに受け継いでいけるよう、今は全力で駆け抜けましょう。

田中樹より

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