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桜井日奈子、幼少期は「男勝りな女の子だった」兄弟との喧嘩回顧 “奇跡を起こせるなら?”にも回答

モデルプレス / 2024年9月1日 0時0分

Q:WEBドラマ撮影のイチオシポイントを教えてください。

桜井:今回の舞台がパン屋さんで、実際にあるお店をお借りして撮影をしていたんですけど、今回の撮影のために桜パンというパンを準備していただいたんです。桜の形をしたピンクのパンなんですけど、とてもかわいくて。それが写っていると思うのでそこを見ていただきたいです。私はパンが大好きなんですけど、甘いパンはメロンパンとかあんぱんとかが好きで、しょっぱいのだと塩パンも好きだし、でもかならず買うのは豆パンとかくるみパンとか、素朴なパンですね。パン屋さんになりたいと小さい頃に思っていて、まだその夢を諦めていないのですが、これは秘密ということで。

Q:桜井さんが今「チカラになりたい」と思っている人、ものは何ですか?

桜井:父のチカラになりたいです。父が地元でミニバスのコーチをしていて、私も小さい頃そのチームに所属していたので最近地元に帰ると子どもたちと一緒にプレイしてるんですけど、父いわく、私が来ると子供たちがすごくやる気になるそうで。地元に帰った時はミニバスに来ている子と一緒にバスケをして、その子たちや父のチカラになれたらなというふうに思っています。家族のチカラにはずっと支えられていて、バラエティやドラマだったり、表に出たときに、かならずみんなが感想を送ってくれるんです。「みたよ」とか。そういうのを言ってもらえるともっと頑張らなきゃなと思えてやる気が出ます。

Q:桜井さんの20年前(当時7歳)はどんな子どもでしたか?

桜井:活発で、負けん気の強い子だったと思います。2歳上に兄がいて、1歳下に弟がいて、男兄弟に挟まれてみんな歳が近いので、なにをするのにも兄弟と一緒でした。バスケも兄弟3人揃ってみんなでやっていたし、アイスをだれが食べたみたいなほんとうに小さいことで喧嘩したりしていて、一番近くにいた弟だったり兄に負けないぞっていう気持ちで常にいたかなって。結構男勝りな女の子だったと思います。10本箱に入っているアイスって三兄弟だったら必ず1本余るじゃないですか。必ず私がこっそり食べてたんですけど、食べてないって言い張ってました。多分私だってバレてたんですけど(笑)。よくそういうことで喧嘩していました。

Q:奇跡を起こせるとしたらどんな奇跡を起こしたいですか。

桜井:仲の良い女優さんと来年一緒にNYに行こうって話していて。私はまだNYに行ったことがないんですけど、NYの劇場でお芝居をみたり、舞台の台本とかがたくさん置いてあるブックカフェみたいなところに行ってみたいとずっと思っているんです。だからタイミングよくその子とスケジュールが合えば(奇跡が起これば)いいなって思ってます。

Q:デビュー10周年を迎えた今の目標を教えてください。

桜井:10年って1つ節目ではあるし、芸能活動を始めた頃は10年続けられると思っていなかったので、まず10年続けられた自分を褒めたいなっていうふうにも思っているんですが、これからも20年30年40年とずっと俳優を続けていけるように、この1年を充実した年にできたらなって思います。

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