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日向坂46山口陽世、先輩4人の同時卒業に驚きと不安 加入から4年…“1番の転機”も語る【「絶対的第六感」インタビュー】

モデルプレス / 2024年9月20日 18時0分

― 7月に行われたひなた坂46のライブでは、一期生・高本彩花さんの卒業セレモニーも行われましたが、当時もセレモニーの場で実感が湧いたのでしょうか?

山口:リハーサル最後の日に「今日が最後だよ~!」と彩花さんに言われたのですが、そのときは少しだけ実感が湧きつつも、あまりしんみりとした空気にはならなくて。やっぱり最後のドレスを着た姿を見たときや、セレモニーが終わった後のWアンコールで「錆つかない剣を持て!」を披露したときに、彩花さんがいないポジションを見て急に実感が湧いたのを覚えています。“そこにいた人がいない”ということへの寂しさがありました。

― 現在日向坂46では新メンバー・五期生オーディションも開催されていますが、これからもグループはメンバーの旅立ちと新たな出会いを続けていきます。変化し続ける中で、山口さんが「グループにこれだけは残したい」というものがあれば教えてください。

山口:私は日向坂46のキラキラ感、ハッピー感に惹かれてオーディションに応募したので、先輩方が卒業されても、そういったものはずっと残していきたいです。楽曲のハッピー感も、ずっと日向坂46にあって欲しいものだなと思います。

◆山口陽世、約4年半の活動で1番の転機とは

― 2020年2月にグループに加入してから、約4年半が経ちました。これまでの活動を振り返って、1番の転機だと思う時期があれば教えてください。

山口:四期生が加入したとき(2022年9月)が1番の転機だったと思います。それまでは長い期間ずっと“1番下の後輩”というポジションだったので、最初は積極的になれない部分もあったのですが、後輩が入ってきてから「自分からどんどん前に出なきゃ」とか、「後輩にこうしてあげなきゃ」と考えて行動できるようになりました。

― 四期生が加入するにあたり、三期生同士で話をする機会はあったのでしょうか?

山口:それまでは三期生でお仕事の話をする機会がなかなかなかったんですけど、「どういうポジションでいけば良いのか」といった話は4人でしました。

― 当時の話し合いがあったからこそ、今四期生の皆さんとも距離を縮められているんですね。三期生4人の関係性には、加入から変化はありますか?

山口:三期生は(上村)ひなのちゃんが先に加入して、1年後に私たち3人(山口・高橋未来虹/※「高」正しくは「はしごだか」・森本茉莉)が加入する形だったので、距離があった時期はありました。でも、三期生だけの楽曲をやらせていただいたり、一緒に過ごす時間が増えたりしたことで、どんどん壁がなくなっていって。今ではある意味“友達”という感じでも仲が良いですし、本当に三期生だけの特別な空気感を得られたように思います。

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