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EXILE TAKAHIRO、メモリアルな日本武道館2DAYS開催 新曲リリース&クリスマスライブも発表

モデルプレス / 2024年9月22日 22時41分

"Happiness"をフィーチャーした次のゾーンは、「Dream Catcher」からスタート。懐かしい「Giver」、見事なアカペラを響かせた「Each Other’s Way」、かなり久しぶりに披露された「Yell」などをメドレーで披露した。

次のMCでは、2年連続でこのステージに立てた喜びと感謝を伝えたTAKAHIRO。「日本武道館は個人的に神聖な場所だと思っているから、生まれ変わったつもりで挑もうと、成人して初めて禁酒してました!2週間(笑)!」と笑いを取り、「皆さんのために、美味しい生ビールのために(笑)、今日は全てを出し切ります!」と最高の笑顔で語っていた。

◆TAKAHIRO、思い入れ深いEXILEナンバー多数披露

中盤のゾーンはしっとりと、「A leaf〜螺旋状のサヨナラ〜」から。この曲がライブで披露されるのはこの2日間が初ということだったが、「O’ver」、「fallin’」など、TAKAHIRO自身も思い入れが深いというEXILEナンバーが続く。MCでも「届けたい曲が多くて、セットリストを考えているとライブの終わりが見えないくらいだった。いまだにEXILEファンの1人として、僕も歌いながら、浸りながら、これからも皆さんと共感していけたらと思ってる」と語られていたが、そこから「Eternal」が曲紹介されると、会場は感動的な歓声に包まれた。

ライブ後半は、EXILE第二章として初のシングル「Everything」、第三章の「Someday」、第四章の「NEW HORIZON」と、それぞれのスタートを切ったメモリアルなナンバーを披露し、心をひとつにサビの大合唱を楽しむソロ曲「Fly Away」へと続いた。TAKAHIRO自身がとても大切にしているという「運命のヒト」を心を込めて届け、「Choo choo TRAIN」で会場のテンションはマックスに。その勢いを乗せた「YOU are ROCK STAR」でさらに盛り上げ、「EXPLORE」、そして最新曲「DESTINY」とハードなナンバーで飛ばしていく。

この新曲は昨年の武道館ライブで「GLORIA」を歌唱する際、バンドメンバーだけでオリジナルの序章曲を演奏してもらおうと作った曲のコード進行が気に入り、「いつか楽曲として仕上げよう」と目論んでいたものらしく、TAKAHIROは「点が線となって、皆さんに届けられることをとても嬉しく思う」とコメントを寄せていた。

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