「ラブライブ！シリーズ」初実写ドラマ化 渡邉美穂・冨田菜々風らメインキャスト10人一挙解禁【ラブライブ！スクールアイドルミュージカル the DRAMA】

渡邉は「自分が元々アイドルだったことや、偶然にも昨年の夏に｢スクールアイドルミュージカル｣を観劇させていただいたこともあり、今回の作品には運命を感じました。ミュージカルを観た時、楽曲もお話もすごく素敵だなと思っていたので、自分もこの世界に飛び込むことができるというのが素直に嬉しかったです」と心境を告白。「この作品を通して、夢を追いかける素晴らしさや仲間という存在の大切さを改めて感じていただけるかと思います」と意気込んだ。

また、冨田は「この作品に出演する機会をいただき、とても嬉しく思います。アンズの置かれる状況や心境が、どこか自分自身と重なる部分もあり、自分なりにアンズと向き合って大切に演じさせていただきました。この物語は、夢と自分の気持ちに真っ直ぐ正直でありたい、と改めて思わせてくれます」とコメント。「仲間と出会って大切な気持ちに気付き、大きく成長していくみんなの姿には、きっと勇気や希望が湧いてくると思いますので、優しく見守っていただけたらとても嬉しいです」と呼びかけた。（modelpress編集部）

◆キャラクター紹介

・渡邉美穂／椿ルリカ

椿咲花女子高等学校理事長の娘。高校2年生。自ら引っ張っていくタイプではないが素直で、自然と周りに人が集まる少女。甘えん坊気質なところもあるが、一度交わした約束は大事にするタイプ。そのため頑なに見えることも。母親の期待に応えるために勉強を頑張る一方、密かに応援しているアイドルがいる。

・冨田菜々風／滝沢アンズ

滝桜女学院高等学校理事長の娘。2年生。幼い頃から歌うことが好きで、最近話題の滝桜女学院芸能コースアイドル部のセンターを担当している。責任感と正義感が強く、周りへの気配りができる分、自分の気持ちを後回しにしがち。面倒見が良く、海外ボランティアなどにも興味がある。片付けや整理が苦手。

・浅井七海／皇ユズハ

椿咲花女子高等学校2年生。大病院の令嬢。ルリカの幼馴染でよき理解者。優等生タイプだが真面目すぎて融通がきかないところもある。目立つことが得意ではなく控えめで他人思い。運動が苦手。

・安本彩花／若槻ミスズ

滝桜女学院2年生。滝桜女学院芸能コースアイドル部部長。自己主張が強く努力家で勉強家。その分自分にも他人にも妥協がない。将来も芸能活動をしたいと考えており、部長を務めるアイドル部では常にシビアにメンバーと向き合う。数字が苦手。

・杏ジュリア／北条ユキノ役