アマプラ10月新着コンテンツ発表「ゆとりですがなにか」「龍が如く」「愛のあとにくるもの」など

『愛のあとにくるもの』 （C）2024 Coupang Play All Rights Reserved

【モデルプレス＝2024/09/27】Amazon Prime Video配信作品の10月新着コンテンツが発表された。

◆アマプラ10月新着コンテンツ発表

1万以上の人気映画やTV番組が見放題のPrime Videoのプライム会員特典対象作品のラインアップに、2024年10月は新作の映画やTV番組、スポーツのライブ配信に加え、『007』シリーズ全25作品や、韓国CJ ENMの名作が続々と再登場する。

◆「ゆとりですがなにか インターナショナル」

「ゆとり世代」のアラサー男子3人が、仕事や恋などに翻弄される姿を描いた連続ドラマ『ゆとりですがなにか』の劇場版『ゆとりですがなにか インターナショナル』を、10月18日から見放題配信。岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥らキャストが再集結し、水田伸生氏が監督、宮藤官九郎氏が脚本を手がけた本作では、30代半ばになった3人の前に新たな問題が立ちはだかる。また、ドラマ版『ゆとりですがなにか』も見放題配信中。

◆「FLY！／フライ！」

『ミニオンズ』や『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を手掛けたイルミネーション・スタジオによるオリジナルの長編アニメーション『FLY！／フライ！』を、10月5日から見放題配信。本作は、渡り鳥なのに小さな池から一度も出たことがないカモの一家が、外の世界を見てみたいと一念発起し、家族でカリブ海の楽園ジャマイカを目指し、3000キロの大移動に乗り出すアドベンチャー作品である。

◆Amazon Original「龍が如く ～Beyond the Game～」

株式会社セガのヒットゲーム『龍が如く』シリーズを基に、オリジナル脚本で制作されたクライム・サスペンスアクションAmazon Original『龍が如く ～Beyond the Game～』を、10月25日独占配信。歓楽街・神室町を舞台に、“堂島の龍”と呼ばれる主人公・桐生一馬（竹内涼真）と幼なじみの錦山彰（賀来賢人）が、極道の世界に身を置くことになったところからそれぞれの生き様を、1995年と2005年の2つの時間軸を交差させながら描かれる。

◆「愛のあとにくるもの」

辻仁成氏とコン・ジヨン氏による小説を原作に、坂口健太郎とイ・セヨンをW主演に迎えて描く甘酸っぱくも感動の純愛ラブストーリー『愛のあとにくるもの』を、10月11日から独占配信。日本留学中に運命だと信じていた初恋を心に閉じ込め、韓国で新しい人生を歩んでいたチェ・ホン（セヨン）は、この5年間、忘れることなく別れの後悔を積み重ねてきた潤吾（坂口）と偶然の再会を果たす。現在の冬の韓国と5年前の春の日本を舞台に、美しくも切ない、終わったはずの愛の行方を描く姿が描かれる。