1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 音楽

HKT48松岡はな、9年間のアイドル人生に幕 “卒業生”CANDY TUNE村川緋杏も駆けつける

モデルプレス / 2024年9月29日 11時37分

松岡はな「松岡はな卒業コンサート~はなって!はなって!最高かよ!~」(C)Mercury

【モデルプレス=2024/09/29】HKT48が28日、福岡サンパレス ホテル&ホールにて「松岡はな卒業コンサート~はなって!はなって!最高かよ!~」を開催。約9年間活動してきた松岡はなが、感謝の気持ちを伝えた。

◆松岡はな、卒業コンサート開催 卒業生も登場

松岡は、バイトAKBを経て2015年にドラフト2期生として加入し、シングル「最高かよ」や「キスは待つしかないのでしょうか?」でセンターを担当。チームKIVキャプテンとしてグループを支えてきた。

卒業コンサートは、松岡が憧れていた島崎遥香がセンターを務めたAKB48の「永遠プレッシャー」で幕開け。続く「ここがロドスだ、ここで跳べ!」では、ドラフト2期生の同期で卒業生の村川緋杏(CANDY TUNE)が登場し、ファンを驚かせた。

ユニットパートでは、松岡の思い出深い楽曲を、各チームや期ごとに分かれてパフォーマンスが繰り広げられた。中盤には、卒業生の松岡菜摘、本村碧唯、上野遥、田中美久、筒井莉子、外薗葉月、矢吹奈子、山下エミリーが次々と登場し、さらに指原莉乃が涙と笑いを交えた映像メッセージを寄せた。

「12秒」ではゲストを含め全員がステージに集合し、本編ラストとなった「キスは待つしかないのでしょうか?」では、観客からの「はなちゃん」コールが響き渡り、松岡は堪えきれず涙を流す場面もあった。

◆松岡はな、黄色のドレス姿で登場 感謝の言葉伝える

アンコールでは、第2回ドラフト会議オーディションの映像が流れ、約9年間の松岡の活動を紹介。その後、黄色のドレス姿で登場した松岡は、オーディションで歌った「Flower」を涙ながらに歌い上げ、スタッフや家族、同期の今村麻莉愛、そしてファンに対して感謝の言葉を丁寧に伝えた。今村は「本当にお疲れ様でした。私はまだ頑張るから見守っててね。大好きだよ」と同期の卒業を惜しみ、松岡と抱き合った。

ダブルアンコールが起こったクライマックスでは、松岡がセンターを務める「最高かよ」を全員で披露。松岡は盛大な拍手の中、「今日来てくれたみんなって最高かよ!」とトレードマークである明るい笑顔でステージを降り、感動的な卒業コンサートを締めくくった。

なお、この日の昼公演には同会場にて「HKT48学園 文化祭コンサート」が開催。<文化祭>をテーマに、模擬店やコンテストなど様々な演出を取り入れたセットリストが展開された。(modelpress編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください