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FANTASTICS佐藤大樹・INI後藤威尊ら“あざと女”演じる森香澄の相手役に【栞ちゃん 心の声を聞かせてよ】

モデルプレス / 2024年11月21日 7時0分

◆後藤威尊、飲み会で森香澄と出会う御曹司役

第3話で、栞と飲み会で出会って3カ月という東を演じることになったのは、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生したグローバルボーイズグループ・INIの後藤威尊。“INIの王子様”後藤が演じるのは、御曹司。そんな東に狙いを定めた栞は、食事をした帰り道、自宅に誘おうとする。そして、その誘いに乗ることになる東。“表”では“あざと女”栞の作戦どおり、関係が進展するのだが、“裏”では、宅飲みする2人にまさかの悲劇が巻き起こる。

栞が“あざと女”の真骨頂を見せる第3話だが、後藤は「森さんは、テレビで見る一面しか知らなかったので、正直…あざとい、計算高そうなイメージが強かったです(笑)。でも、ご一緒させていただいたら、とてもラフに接してくださいましたし、スタッフの方々とも楽しく話されていて、現場は良い雰囲気でした」と、当初抱いていた森へのイメージをすっかり覆された様子。森と2人でアドリブ演技にも挑んだという後藤が、「楽しくもあり、ドキドキハラハラもあり、かなり即興力を鍛えられた気がします」と、自信をのぞかせた冒頭のシーンとは。

◆丸山智己、森香澄のパワハラ上司役

第2話で、栞と湊の上司で部長の力山健二を演じるのは、映画やドラマなど数々の作品に出演し、大人の魅力と優れた演技力で人々を魅了し続ける俳優・丸山智己。そんなイケオジ代表・丸山が本作で演じる力山は、ムチャぶり三昧で部下たちに圧をかけ、残業や休日出勤を余儀なくさせるとんでもないパワハラ部長。力山が突然会社を辞めることになり、栞ら部下たちは彼の最終出社日に、サプライズを準備するのだが…。

本作でパワハラ部長を演じるにあたり、「『恐ろしい企画を考えるものだなあ』と感じました。我々の世代としては、とても身につまされる内容」とコメントした丸山だが、その一方では「主演が森香澄さんということで、いろんな意味でドキドキしました」とにっこり。そして実際に森と芝居をしてみたら、「“女優さんにはない女子っぽさ”に密かに何度もドキッとさせられていた」そう。和気あいあいとした雰囲気で進んだ撮影だが、そんな和やかな現場とは逆に、ドラマでは力山が部下たちから積もりに積もったうっぷんを一気に晴らされることに。「40代以上の方は、もはや教材だと思って見ていただければと思います」と丸山が語った“恐怖の会社物語”、そして部長の退職サプライズの“裏”に潜む、栞の“あざとい”思惑や本音とは。

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