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「海に眠るダイヤモンド」いづみ(宮本信子)の正体判明で悲しい事実続々発覚「辛すぎる」「これからどうなるの?」今後の展開予想に視聴者悲鳴

モデルプレス / 2024年11月26日 20時28分

神木隆之介、杉咲花「海に眠るダイヤモンド」第5話(C)TBSスパークル/TBS

【モデルプレス=2024/11/26】俳優の神木隆之介が主演を務めるTBS系日曜劇場ドラマ「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜よる9時~)の第5話が、24日に放送された。いづみ(宮本信子)の正体が判明し、悲しい事実が続々と発覚した。<※ネタバレあり>

◆神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」

本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメント。

鷹羽鉱業の職員として働く鉄平(神木)と瓜二つのホスト・玲央(神木/1人2役)に突如プロポーズした謎の婦人・いづみ(宮本信子)に注目が集まる中、第5話をもって、彼女の本名が「池ケ谷(旧姓:出水)朝子」であることが判明し、過去パートに登場する銀座食堂の看板娘・朝子(杉咲花)と同一人物であることが明らかに。本記事では、これによって発覚した悲しい事実や、SNS上で上がっているいづみの現在にまつわる予想をまとめる。

◆朝子(杉咲花)、百合子(土屋太鳳)の“意地悪”の理由を知っている?

第4話では、鷹羽鉱業の職員の娘・百合子(土屋太鳳)が被爆者であることが判明。幼少期、キリスト教徒である百合子の家族が教会の手伝いのため長崎に行こうとするも、行きたくない百合子は母に見つからないように隠れていたところ、子供のいたずら心で声を上げ居場所を知らせた朝子の行動により、家族は長崎で被爆してしまう。もし、朝子が声を上げなければ自分には違う未来があったのではないか…そんな思いから朝子に冷たく接してしまうが、原爆のことを何も知らない朝子には本当のことを言えず辛い胸の内を隠して続けていた。鉄平や賢将(清水尋也)もまた、「本当の理由は言えない。言うべきじゃない」と朝子を想い、隠し続けていた。

しかし、鉄平の日記を持っていたいづみ=朝子という事実により、後に朝子は日記を通じて百合子が“意地悪だった”本当の理由を知ってしまうということに。SNS上には「描かれてなかったけどそういうことだよね」「辛すぎる」「こんな形で知るなんて」と悲しむ声が上がっている。

◆鉄平(神木隆之介)&朝子(杉咲花)は結ばれない?

幼なじみでありながら密かに鉄平を想い続けていた朝子に対し、鈍感すぎるあまり、朝子の想いに全く気付いていなかった鉄平。しかし、朝子の初恋の人が自分であることが分かり意識し始め、2人は“両片想い”状態のようになっていた。

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