1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「ライオンの隠れ家」ライオン・愁人(佐藤大空)、名前の由来に視聴者感動「繋がってたんだ」「温かい家族」

モデルプレス / 2024年11月29日 22時52分

佐藤大空「ライオンの隠れ家」第8話(C)TBS

【モデルプレス=2024/11/29】俳優の柳楽優弥が主演を務めるTBS系ドラマ「ライオンの隠れ家」(毎週金曜よる10時~)の第8話が、29日に放送された。ライオン(佐藤大空)の本名の由来に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

◆柳楽優弥主演「ライオンの隠れ家」

本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(柳楽)と自閉スペクトラム症の美路人(坂東龍汰)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。

◆愁人(佐藤大空)の名前の由来とは

釈放されたライオンの母親・愛生(尾野真千子)は、柚留木(岡山天音)の協力のもと、洸人たちがいる佐渡ヶ島に向かった。束の間の4人での生活を楽しむ中、美路人はライオンが愁人と呼ばれることに違和感を感じ「ライオンは愁人ではありません。ライオンです」と主張。これを受け、愛生は「愁人の名前はね、洸人と美路人から取ったんだよ」と打ち明けた。

そして「愁人の“と”は人って書くの。洸人と美路人と同じ」とライオンに優しく教え、「『人と人の縁と絆に恵まれますように』。そう願いを込めて2人に名付けたんだって」と母親から聞いたことを伝えた。

そんな大事な意味がある名前を変えて、新たな生活を始めることで、DV夫の橘祥吾(向井理)から逃げようとしていた愛生。洸人が「橘祥吾から逃げなくて良い方法を僕が絶対探すから」と宣言するも決意は揺らがず、祥吾について「危険な人かもしれない。洸人が想像してるよりもずっと」と洸人たちも祥吾に関わらないほうが良いと伝えたのだった。

“愁人”の名前が洸人、美路人と繋がっていたことを受け、視聴者からは「2人から取った名前だったんだ」「感動」「姉弟の絆感じる」「温かい家族」「繋がってたんだ」など多くの感動の声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください