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IMP.、同世代ボーイズグループから刺激「名を轟かせていけるように努力していきたい」【ベストアーティスト2024】

モデルプレス / 2024年11月30日 20時20分

IMP.(C)日本テレビ

【モデルプレス=2024/11/30】TOBE所属の7人組グループ・IMP.が30日、日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2024」(19時〜22時54分)に生出演。見どころを聞いた。

IMP.は、今年「X Games Chiba 2024」テーマソングとなった「BAM-BOO」を、BMX・内野洋平選手とのコラボレーションで披露する。

◆IMP.、絆を感じた瞬間は?

Q:「BAM-BOO」は「IMP.最大のダンスナンバーを」と制作された楽曲とのことですが、どのような楽曲か、改めて解説をお願いいたします。

佐藤新:1本1本が独立していても根っこは繋がっているという竹(Bamboo)の特徴と、僕らのチームワーク・絆を掛け合わせて、力強い歌詞をお届けするヒップホップナンバーです。振り付けでは、今までやったことのないハウスダンスに挑戦しました。メンバー全員、僕も含めてすごく苦戦したんですが、すごく時間をかけて作ったので、僕たちにとっても思い出深い作品になっています。サビや間奏で特徴的な足のステップがあるので、注目していただきたいです。

基俊介:ハウスダンスはわかりやすく言うと、足をメインに使って踊るジャンルです。すごく軽やかで疾走感もあり、「BAM-BOO」のサウンドにもすごく合っていますが、実際やってみると随所に難しいニュアンスが散りばめられています。体の使い方や、かかとと足でリズムをちゃんと刻んでいること、1個1個がすごく難しいので、やっぱり7人で合わせていかなきゃいけない。リズムの取り方も、小節によっても音の取り方が違ったりするんですね。そういうところを合わせつつも、自分たちの個性を出していくという意味ではかなり難しいです。でも、練習を重ねてかなり納得のいくものになりました。

Q:では皆さん練習の成果に手応えがありますか?

一同:(声を揃えて)そうですね!

基:自分たちのものにできたんじゃないかなと。1つ新しいダンスのジャンルを経験したことが今後にも活かせるし、自信にもつながる、そういう楽曲になったんじゃないかなと思います。

Q:今日の衣装について、ポイントを教えてください。

鈴木大河:僕たちのグループカラーである黒とマゼンタピンク。今回は黒の部分で統一しています。「BAM-BOO」のミュージックビデオにあったフォーマルな感じも、(今回の衣装での)シャツなど随所には残しつつ、でもそこからさらにワイルドにして、ミュージックビデオの時の2着、フォーマルな衣装と黒の衣装、そのちょうど中間のようなイメージだなと感じています。(松井)奏くんのズボンは素材で光沢を見せたり、横原と僕の衣装もリンクしていたり、椿(泰我)くんのワイルドな感じには中にタンクトップを合わせたりスタイリストさんの「遊び」の部分によって、僕たちの「BAM-BOO」での魅力が最大限に出るような、素敵なスタイリングになっています。奏のスタイルの良さはハイネックでより際立たせたり、1人1人の特徴に合ったスタイリングになっているなと感じます。

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