岩橋玄樹「今までは甘えていた」ソロデビューから4年で感じた成長 日本ベースの活動で世界進出目指す理由は?【インタビュー前編】
モデルプレス / 2024年12月9日 17時0分
◆岩橋玄樹、日本をベースに活動し続けるワケ
様々な活動を通して、岩橋は「世界で活躍する」という目標を持ちながら、同時に日本から世界に発信する人間であることを強く自覚してきたことが分かる。そんな彼に改めて日本をベースに活動を続ける理由を聞いてみた。
「やっぱり僕は日本で生まれ育って、日本で芸能活動をさせてもらっていろんなことを学ばせてもらったという感謝の気持ちがあるので、日本人としてこの日本の良さというのをしっかりと世界に伝えたいと思っているし、毎回言っているんですけど『僕を応援してくださっているFairy(岩橋のファンネーム)の素晴らしさを世界に届けたい』というのが僕の夢の1つでもあるので、僕1人で行くのではなくて、『チーム岩橋玄樹』『チームFairy』として皆で世界進出したいんです。あくまで日本がベースで、そこから遠征のような感覚でフットワークを軽くして世界に行けたらというスタイルで、今は少しずつその基盤を作っている段階です。このキャリアが徐々に積み重なっていったらもっともっと大きくなって、そこからFairyの存在を世界中の人たちに知ってもらえると思うし、こんなに素晴らしいファンの人たちが日本にはいるんだということを色んな人に知ってもらいたいです」
彼が生まれ育ってきた故郷・日本を愛するのと同じくらい、ファンである「Fairy」に対する愛は深い。その証拠に、Fairyの素晴らしさを問うと「コンサートに来てくださっているFairyの皆さんは感じているものだと思うし、人それぞれで捉え方も違うから、一言で『僕とFairyの関係はこうなんです』と言葉にするのはとても難しいですね…」と一概には言い表せない存在の大きさに、悩ましい表情も見せた。しかし「1つだけ言うなら」と話し始めた言葉には確かな愛情が詰まっていた。
「ファンクラブの名前が『Fairytales』で『おとぎ話』という意味なんですけど、コンサートやイベントだったり、写真集を出したり『Sushi Club』でコラボアイテムを出したりという活動の1つひとつが全部、Fairyという存在がいるからこそ、また新たな1ページを刻むことができて次のお話にどんどん繋がっていって、絵本を作っているというファンタジーみたいな感覚です。その物語を大きくしていきたいというのは、僕1人ではできないのでFairyの皆さんも主人公なんです」
後編では、12月18日にリリースする3rdアルバム『I’m A Hero』とそれを記念した全国ツアーに込める思い、そしてこれまで長く活動してきた彼だからこそ分かる不安や葛藤との向き合い方を聞いた。(modelpress編集部)
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