peco、ミニスカで子どもと映画へ「公園に行くかもしれないのに」「目のやり場に困る」と批判受けていた

peco（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/12/11】モデルのpeco（ぺこ）が、10日放送の日本テレビ系バラエティー番組「上田と女がDEEPに吠える夜」（毎週火曜よる11時59分～）に出演。子育てで気を付けている事を語った。

◆peco、息子へ言わないようにしている事とは

この日の放送は「ジェンダーバイアス」がテーマ。6歳になる息子がいるpecoは「『男の子だから』『女の子だから』ってワードを絶対に使わない」ようにしていると話し、それゆえ「『男の子だから泣かないの』って6年間1回も言ったことない」のだという。

この考え方は買い物をする際にも関係しており「コップとか買いに行った時でも、青が好きだから青を選ぶと分かってても、あえて青とピンクとかいろんな色を差し出して『どれにする？』って選択肢は与えるようにしてますね」と、ジェンダーバイアスにとらわれない子育てをしていると口にした。

◆peco、怒りを感じたコメントについて語る

さらにpecoは「妊娠した時に、『お母さんになるからスカート履いちゃダメ』」と言われたことを告白。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が思わず「なんで？」と声をあげるとpecoも「私も聞きたい…」と不思議そうに口にした。

pecoは息子と映画を見に行った際に、「公園に行く予定もなかったから、結構ミニ丈のスカートを履いていった」時のことだったと回顧。その姿をSNSで公開したところ「公園に行くかもしれないのに、ミニスカートで行ったらみんな目のやり場に困る」というコメントがついてしまったと振り返った。そのコメントを見たpecoは「公園行けへんって言うてるやん！」と言い返したくなったと語っていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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