金券ショップを日常使いする人のおすすめ活用術

MONEYPLUS / 2017年9月14日 15時30分

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金券ショップを日常使いする人のおすすめ活用術

節約上手な人に話を聞くと、必ずといってよいほど活用しているのがクーポンや割引券。たとえ1回当たりの割引金額が100円でも積み重なるとそれなりの家計の節約に。外食やレジャーに欠かせない節約アイテムとしていつもお財布に入れているという人もいるかもしれません。

そんなクーポンや割引券がお得に手にはいるのが金券ショップ。クーポンや割引券を金券ショップで購入すれば、さらに大きな節約ができます。

金券ショップで何が買える?

デパートの商品券やQUOカード、図書カードなどの金券をはじめ、新幹線や飛行機など各種公共交通機関の切符、航空券、映画やコンサートのチケットなど、さまざまなものが取り扱われています。

金券ショップで買う際は額面金額よりも割安な価格で購入できますが、お店で使用するときは当然ながら額面金額通りで使えます。例えば金券ショップで980円で買った額面1,000円の商品券の価値は、当然ながら1,000円です。つまり、20円お得になるということですね。

近年は利便性が高い店に進化

一昔前まで、金券ショップといえば路地裏などあることが多く、お店に入るのに抵抗があった人も多いでしょう。しかし、最近では街角の至るところにありますよね。駅近の便利な場所にも多いので、仕事帰りやちょっと出かけたついでに寄りやすいのがいいですね。

金券ショップの中には、インターネットでまとめて買うと送料無料で宅配してくれるところもあります。自宅でじっくり割安なチケットを探せるので便利です。

効果的な活用ポイント

1. 利用できる店が多い金券を狙う

いくら割安だからといって不要なものまで買ってしまっては、バーゲンセールで着ない洋服を買うのと同じ。結局はムダ遣いになってしまいます。

そこでおすすめなのが、利用範囲の大きい金券を購入すること。VISAやJCBなどのクレジット会社のギフトカードなどを買っておくと、スーパーやドラッグストアなど、日々の買い物で利用できて便利です。

日々の食材や日用品は金券ショップで買ったギフトカードで買い物をするというように、金券ショップを使って賢く家計の節約をしてみましょう。

2. 予算を決めて先取り購入する

賢い貯蓄方法として私も推奨している「先取り貯蓄」。これに倣って、賢い節約のための「先取り購入」にトライするのもいいかもしれません。

例えば毎月のスーパーでの買い物額が2万円なら、VISAやJCBなどのクレジット会社のギフトカードを額面2万円分、給料をもらってすぐ購入しておきます。その月分の買い物はなるべくそのギフトカードを利用して、残りの給料には手をつけません。

仮に額面1,000円あたり980円で買えるとして2万円分購入すれば、食材や日用品の買い物にかかる費用も1ヶ月当たり400円節約できます。加えて、しっかり予算を決めて買い物をする習慣がつけば、ムダ遣いも少なくなるでしょう。

ただし、多くの場合、お釣りは出ないので、端数の分の現金を用意しておく必要があります。

3. いつも行くお店なら商品券もあり

金券ショップでは特定の店の商品券も販売しています。例えばマツモトキヨシ、ドンキホーテ、ヨドバシカメラなどーーいつも行くお店なら、金券ショップで割安の商品券を買って活用するという方法もあります。

さらに、通常通りポイントもつけてくれるお店もあります。おまけに、一般的に特定のお店の商品券は全国共通型の商品券よりも割引率が高いことが多いのでさらにお得です。

レジャーへの活用もおすすめ

割安な回数券が1枚単位で買える

JR券や鉄道会社、バス会社などの乗車券も金券ショップの主力アイテムのひとつ。旅行好きな人、帰省でこれらの交通機関を利用する人はぜひチェックしたい商品です。

通常でも割安な回数券ですが、金券ショップでは1枚単位で販売してくれます。たまにしか乗らないけどお得な価格で利用できるならうれしいですね。

ただし、新幹線やその他の交通機関もエクスプレス予約会員になっている場合や、ICカードや定期券などを活用できる場合には、そのほうが割安になる場合もあります。頻繁に利用する人に金券ショップではなくこれらの利用の方がおすすめです。

見逃せない!航空会社の株主優待券

株式投資をしている人にうれしい株主優待制度。さまざまある株主優待のなかでも、特に人気なのが、航空会社の株主優待。株主優待券を使えば、なんと片道普通運賃の半額で搭乗できるのです。

一部の便では販売座席数に制限がありますが、GWや夏休みなどの繁忙期でも株主優待割引運賃で利用できるのはうれしいですね。

通常は株主でないと得られない優待券も、金券ショップであれば買うことができます。旅行の予定が決まったら、まずは金券ショップをチェックしてみましょう。

使用期限には気をつけて

金券ショップで販売しているさまざまなチケットや優待券。おトクに利用できるのならまとめ買いをするのも悪くはありません。しかし多くの場合、チケットには有効期限があります。せっかく安く買っても、有効期限内に使えなければただの紙切れで、使ったお金はムダ遣いにしかなりません。

金券ショップは賢く利用できれば家計の助けになりますが、手当たり次第に利用するのは支出を増やしてしまうだけです。日々の支出、レジャー、年に一度の旅行など、目的を持ち、目的に合った金券を買うことで、上手に活用してください。

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