アメリカ景気拡大は継続中も、インカム資産へ入れ替えを

MONEYPLUS / 2017年11月22日 11時30分

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アメリカ景気拡大は継続中も、インカム資産へ入れ替えを

2017年10月22日(日)、品川・グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて開催されたイベント「お金のEXPO2017」。「“人生100年時代”にしっかり使えるマネースキルを」と題した本イベントは、ゲストスピーカーによる特別講演を始め、業界を代表する金融機関の専門家によるセミナーなどが行われ、人生設計、お金の使い方など、さまざまなお金のテーマについて学べる場となりました。

当日開催されたセミナーの中から本記事では、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 重見吉徳氏、岡本桂一氏が語った「J.P.モルガンのストラテジスト直伝!低金利を生き抜く運用術」の内容をご紹介します。

相場の見通しで伝えたい3つのポイント

岡本:皆さん、こんにちは。JPモルガン・アセット・マネジメントの岡本と申します。このセッションでは、J.P.モルガンの相場の見方、見通しと、今のような環境で、どういった戦略が選択肢になるのか、というお話をさせていただきたいと思います。

タイトルにある通り、世界中低金利です。アメリカは利上げを徐々に始めているものの、世界全体としてはまだ低金利環境が続いています。その中で、株価はすごい勢いで上がっているけれども、これからどうなるかよくわからない、と不安に思われている方も多いのではないでしょうか。

まず、弊社のグローバル・マーケット・ストラテジストである重見吉徳から相場の見通しについてお話をさせていただきます。

重見:皆さんこんにちは。JPモルガン・アセット・マネジメントの重見です。

私の話は、大抵慎重な話です。なぜ私が慎重な話をするのかというのには理由が2つあります。

まずひとつに、慎重な見通しを立てることによって皆さんの頭の中のバランスを取りたいと考えているからです。資産運用も分散が大切ですが、やはり見通しもさまざまな見方、考え方、どちらかというと慎重な話をしてこういう考え方もあるんだよ、ということをわかっていただきたいと考えています。

もうひとつの理由は、皆さんご経験の通り、マーケットというのは時として急落します。そうした中を生き抜いていくためには、常に備えを持っていただくということが重要だと考えているからです。

私の師匠は今55歳で、東京でヘッジファンドを運用していますが、未だにこの金融市場で生き抜いてきています。その理由は何かというと、常にヘッジをしておくとか、備えを持ってすべてのリスクを解放しない、という形で、閉じるところは閉じておく投資をしているからです。だからこそ、現在まで彼は生き抜いてきていると私は考えています。

今日のお話には3つのポイント、メッセージがあります。

まず、ひとつめは、投資はまだ継続していただいても大丈夫ということ。そして2つめは、先ほど申し上げたように、少し慎重になっていただきたいということ。3つめは、利益確定できるところはしてください、ということを本日はお話させていただこうと思っています。

生き抜く術、そのためには備えが必要です。ではまず、マーケットの環境を最初に確認していただこうと思います。

景気拡大マーケットでの投資スタイル

おそらくこれが皆さんの頭の中にあるマーケットじゃないでしょうか。

左側のチャートは、実体経済とリスク資産価格が世界金融危機以降どのように動いてきたのかを示しています。まず見ていただきたいのは一番下のラインで、アメリカの名目GDPを示しています。

2008年9月にリーマンショックがありましたが、その後、2009年1月のアメリカ経済を100とすると現在は133.8なので、アメリカの実体経済は3割程度成長してきたと言えます。

一方、アメリカのREITや株式はどの程度上昇してきたのかを見ていただくと、同じタイミングを100とすると、実体経済は3割しか増えていないにもかかわらず、例えばアメリカのS&P500指数(緑)は3.6倍になっています。REIT(オレンジ)も4倍になっています。

リスク資産価格というのは、あくまでファンダメンタルズ(紫)に裏づいて取引をされます。ですから、私自身の考えとしては、リスク資産価格がちょっと上がりすぎているんじゃないかと考えています。

例えば日経平均株価は14連騰(2017年10月22日時点)しています。こんなときこそ考えておかなければいけないのは、下げに対する備えや先ほど申し上げたように慎重になること、あるいは利益確定していただくことです。

横ばい推移ではインカムを狙うべき

今後、リスク資産価格は大きく見れば横ばい推移が続いていくと私は考えています。アメリカの景気拡大は少なくとも1年ぐらいは続く可能性がありますので、大きく下がることはあまりないと思います。仮に大きな下げがあったとしても、例えばFRBが出てきて利上げは後にするという形で、低金利環境や緩和的な金融政策を続けることによってリスク資産価格は戻っていく。結果として、多くのリスク資産価格は大きく見れば横ばい推移になるのではないか、と考えています。

「横ばい」というと、投資先がないと思うかもしれません。

でも、そんなことはありません。横ばい推移になるということは、値動きを安定させたままインカムゲインを中心にとることができるんですね。株式の配当金や債券の利息などのインカムから利益を得ることができるんです。

上がらないと値上り益、つまりキャピタルゲインはなかなか期待できません。しかし、例えばアメリカのREITや株式、ハイ・イールド債券、または投資適格社債などでもいいのですが、どれもインカムが出ます。株式とかREITでいえば配当が出るわけですし、ハイ・イールド債券、投資適格社債でいえばクーポンが出るわけです。

ですから、今は値上り益を追求せずに、クーポンやインカムを中心として据えていただきたい。その中で、上がったらラッキーくらいで思っていただくというのが、今のこの上がりすぎているマーケットの中では重要な投資スタイルじゃないかと考えています。

景気拡大が進むアメリカ

もうひとつ、次の2つのことが起こっているときは、リスク資産価格は上がりにくいということが示されています。それを示している2つが左側のチャートです。

左側のチャートに2本のラインがありますが、まずひとつは、下段のグレーのラインです。アメリカの政策金利を示しています。アメリカはもう22ヵ月間利上げをしています。過去最高が25ヵ月ですから、かなりの利上げが進んでいます。

そしてもうひとつは、紫で示しているアメリカの失業率です。直近の数字では4.2%まで下がってきています。網掛けをしている縦の柱は、アメリカが景気後退したときなのですが、一番右の水色のラインは、アメリカでリーマンショックがあった後に続く景気後退です。その直前は、失業率は4.4%までしか下がっていないんです。ですが今はもう4.2%まで下がってしまっているわけです。

右下のチャートを見ていただくと、1929年の世界大恐慌があったときからアメリカの景気拡大が過去何年続いてきたのかを示しています。

9月末時点で今の景気拡大は8.2年に及びます。今よりも景気拡大が続いたときは、8.8年のときと10年のときの2回しかありません。このことからも、現在の景気拡大は、かなりの後半戦に差し掛かっていることが考えられます。

景気拡大の後半、資産はどう動くのか

そして、アメリカの景気拡大がかなり後半戦に差し掛かっているときにリスク資産はどう動くのかを示したのが次のグラフです。

左側と右側にそれぞれ4本の柱がありますが、今、我々はどこにいるのかというと、両方の4本の柱でそれぞれ左から2番目です。

まず左側のグラフです。左から2番目、利上げしているときにどうなっているでしょうか。

左から2番目になるときに何が変わるかというと、グレーが小さくなります。グレーが何かというと、先進国の株式全体の過去のリターンをとっています。

これは何をしているかというと、アメリカの金融政策が(1)利上げ前の局面なのか、(2)利上げしている局面なのか、(3)利上げ後の据え置きの局面なのか、はたまた(4)利下げをしている局面なのか、という4つの局面に分けて、年率で先進国の株式がどれくらい上がっているのかを示しています。

そうするとわかるのは、利上げがあると利上げ前の(1)の局面に比べて先進国の株式はキャピタルゲインが小さくなることがわかります。

先ほど申し上げたように、利上げの局面はもちろん引き締めをしているので、FRBとしてはリスクテイクを抑制したいわけです。例えば利上げすることによって、企業の設備投資や家計の住宅投資を抑制したいということもありますが、その後の金融市場のリスクテイクも当然抑制したいわけですね。

ですから、当然引き締めをするタイミングでリスク資産価格は上がりにくくなるわけです。あるいは、その前の局面で上がりすぎるために、なかなか上がりにくくなるわけです。

そうした中では、値上り益になかなか期待できないので、インカム(配当)を中心に考えて、その中でキャピタルゲインが出ればラッキーくらいで考えていただきたいのです。配当はどの局面をみてもだいたい3%程度が揃っています。まずはこれを中心に据えていただくということです。

右側のチャートも同じことを示しています。先進国の株式のリターンをアメリカの景気が拡大をしているのか、後退をしているのか、それぞれの局面での前半なのか後半なのかをとっています。

今、我々がいる左から2番目の局面は、景気は拡大しているけれども後半の局面にきている、ということなんですね。後半の局面ということは、キャピタルゲインは6.7%と上がっていますが、上がりにくくなる局面なんです。

そうした中ではインカムゲインを中心に考えていただきたいんです。

アメリカの景気拡大はあと1年は続く

気になるのは、アメリカの景気拡大があとどれくらい続くのか、です。これは、最低1年は続くと私は考えています。ちょっと難しい話になりますが聞いてください。

ここには2つのラインがあります。グレーで示しているのがアメリカのISM製造業景況指数です。アメリカ製造業の景況感を占う指数ですね。横の線が50ポイントで、それを上回っていると自社の景気・業績が良いよ、と回答している人が、全体の半数以上を占めているということを表しています。今それが50を超えています。60.8なんです。過去でいうと高いところまできていますから、アメリカの景気は非常に良いと言えるんです。

もうひとつの青のラインは、アメリカの長短金利差です。アメリカの10年国債利回りから2年国債利回りを引いたものです。水色の縦の柱は、アメリカの過去の景気後退を示しています。

過去重要な経験則があります。アメリカが景気後退にいくときには、必ずこのグレーのISM製造業景況指数が50を割り込んでいるんです。割り込まない限り、景気後退にいっていません。

青のライン長短金利差は、いま0.85%ありますけれども、アメリカが過去、景気後退にいくときには、これが必ずマイナスに下がっています。例えば、2008年のリーマンショックにいく前を見ていただくと、最初にこの長短金利差がマイナスになります。マイナスになってから1年後くらいに景気後退になっています。このグレーのISM製造景況指数の2007年初頭に50を割り込みます。そうすると過去景気後退になったんですね。

もちろん95年とか97年を見ていただくと、一旦マイナスになっても、50割れしても戻ってくるときもあります。ですから、もしISM製造業景況指数が今度50割れをするときに景気の後退にいくとすれば、あとどれくらいの期間かかるのかですが、過去この60まで上がったISM製造業景況指数が50割れするには、少なくとも1年の期間を要してます。50割れしてから数ヶ月後に景気後退にいってます。

ここから言いたいのは、まだ景気後退まで最低1年くらいありますから、投資は継続していただきつつも、少しずつ慎重になっていただきたい、ということです。

慎重になりつつ利益確定を

慎重になる方法1:分散

最後のメッセージは、慎重になっていただくということと、景気は結構いいところまで来てますから、利益確定をしてくださいということです。

慎重になるためには、もちろん分散をしていただくということもありますが、例えば、資料で示しているものはよくあるリスクとリターンの平面図を取っています。横にいくとハイリスクですね。上にいくとハイリターンを示します。ですから右上のゾーンがハイリスク・ハイリターンですね。

茶色を見ていただく通り、日米のREITがかなりハイリスク・ハイリターンの商品だということがわかります。今慎重になっていただくためにはどうすればいいかということですが、ひとつは例えば、右上にあるリスクの高い資産への投資を、少しずつでもいいので左下に落としてくださいということです。具体的にはS&P500指数、アメリカの株式ですとか、欧州のハイ・イールド債券、欧州の株式とかアメリカのハイ・イールド債券ですね。

今から全部やる必要はないですから、皆さん、ある程度利益確定していただいて、安全な資産に少しずつ移行し始めてください。

慎重になる方法2:円ヘッジ

もうひとつ、慎重になるためには、円ヘッジがあります。

青のグループは円ヘッジをしていない資産のリスクとリターンのプロファイルです。赤はヘッジをした資産のリスクとリターンのプロファイルです。円ヘッジをすると青から赤に移すことができるわけです。

つまり、リスクとリターンをそれぞれ落とすことができるんです。期待リターンも下がりますが、その分ポートフォリオのリスクも落とすことができます。例えば投資信託で、アメリカのハイ・イールド債券のヘッジなしをお持ちの方がいれば、ヘッジありのコースにスイッチングするということです。

生き残ってきたプロの投資家が何をしているかというと、常に備えをポートフォリオに持っておくということなんですね。もちろん分散をすることも大事ですし、何かのために円ヘッジをかけていただく、ということが重要だと考えてます。

最終的にアメリカは、いつかはわかりませんけれども、景気後退していくわけです。そうするとアメリカは利下げをします。利下げをするとゼロ金利の日本との金利差が詰まりますから、当然ドル安円高に最終的にはいきます。

アメリカは世界最大の貿易赤字国ですから、ファンダメンタルズはドル安なんですね。ですから最終的にはドル安円高になるはずなんです。そこに備えていただくためにも、ヘッジ型に入れ替えをしていただくということは今重要なポイントだろうと考えています。

慎重になる方法3:インカム投資

もうひとつ、慎重になるために重要なのは、インカム資産に投資をしていただくことです。

それは、今ポケットに入れられるものは全部入れていっていただくということです。投資をしながらポケットに入れるということは、インカムをとることなんですね。利益を確定させるのと同じです。

左側のチャートで示しているのはアメリカの高配当株式のリターンの源泉です。グレーの100は元本ですね。青で示している部分が受け取りの配当金、緑で示しているものがキャピタルゲインです。これは高配当株式ですから、ちゃんとインカムが積み上がっていくということなんです。

かたや右側を見てみましょう。右側はアメリカの成長株式を示しています。成長株式は、簡単にいうとIT株みたいなものですね。将来の成長性が非常に高い企業に投資をしてます。将来の成長にかけてますから、成長株式というのは配当をそんなに出さないわけです。その代わりキャピタルゲインで報いよう、というのが成長株式です。もちろん長期何十年と投資される方にはこの成長株式をおすすめしますが、少しずつ利益の確定を出していきたいなという方は、あまりキャピタルゲインのことは考えずにインカムを中心に据えていただいて利益の確定を進めていただくということです。

利益の確定というと全部売らないといけないんじゃないかと思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。インカムに投資をするということは、利益を確定させることと同じ効果があるんです。

時間になってしまったので私の話をまとめようと思います。ポイントは3つです。

まず、投資は継続していただいて結構ですということ。そしてもう2つめは、少しずつ慎重になっていただくということ。3つめは、円ヘッジをかけていただくことで、慎重にポートフォリオを入れ替えてリスクの低いものに少しずつ入れ替えていただくということです。

今重要な投資というのは継続していいですよ、ただし慎重になっていただくということと、利益の確定を、例えばインカム資産に投資をするという形で少しずつ進めてください、ということになります。

私の方からは以上です。ありがとうございました。

(会場拍手)

J.P.モルガンの投資戦略

岡本:ここからは今の話を踏まえまして、J.P.モルガンがこういった環境の中での選択肢と考える投資戦略について私の方からお話をしたいと思っています。

重見から相場の話をさせていただきましたけれども、一言でいうと慎重な見方をしなくてはいけないのではないか、という話が多くあったかと思います。確かに日経平均ひとつを見ても14連騰(2017年10月22日時点)と、57年ぶり半世紀ぶり以上の上昇となっていて、皆さんが投資をする中で、一体どこが売りのタイミングなのか、これからどういう投資をすればいいのか、迷われている方が非常に多いかと思います。

そういう中で我々が考えている運用のやり方というのが、先ほどの話でも何度も出てきましたインカム投資と言われるものです。

まず簡単にインカムとは何か、ご案内させていただきます。インカムとは資産を持っているだけで入ってくる収益です。例えば債券のクーポン、利息、株式でいうと配当金です。これらは、1回買えば売却しなくても安定的に入ってくる、積み上がっていく収益になります。この収益をインカム収益、インカムゲインと呼びますけれども、これに注目して投資を行っていこうというのがインカム投資です。

我々J.P.モルガンでは、インカム投資に注目している投資信託として、「JPMベスト・インカム」という投資信託を全国の皆さんに、証券会社様、銀行様を通じて販売させていただいています。今日はこちらのご案内を最後にさせていただきたいと思います。

商品のポイントを3つに簡単にまとめると、

  1. 利回り
  2. リスクを抑制
  3. お任せ運用

この3つが、この商品のポイントとなります。利回り水準がどのくらいかと言いますと、4.4%です。この利回り水準を高いと思うか低いと思うか、人によって捉え方の違うところがあると思いますが、現在の市場環境だとだいたい4〜5%くらいの利回りの商品です(2017年10月22日現在)。

次のページをご覧ください。このグラフは月次の騰落率、価格のブレ幅を各資産と「JPMベスト・インカム」を比較しているものになります(2017年6月末現在)。

ご覧の通り、価格のブレ幅は、他の資産と比べてかなり低めになっているのがわかると思います。例えば、世界ハイ・イールド債券よりも価格のブレ幅は低くなっています。利回りは世界ハイ・イールド債券の方が高いけれども、そこだけに投資をしているとリスクは高めになってしまいます。でも、「JPMベスト・インカム」は、ハイ・イールド債券よりもリスクを抑えられているというのが特徴です。オーストラリア国債やREITと比べても値動きのブレ幅が低くなっています。

この理由が2つめのポイント、徹底した分散と為替ヘッジです。

いろいろな資産、銘柄、地域にも分散して価格の値動きを安定化させたり、為替ヘッジをしたりして、価格のブレ幅、リスクを抑えています。

ポイントの1と2は非常に重要です。リスクを抑えながら4〜5%の利回りを、というのがこの「JPMベスト・インカム」なんです。

次のポイント3、お任せ運用ですが、この商品はJ.P.モルガンが総力を結集して、皆さんの代わりに運用している商品です。J.P.モルガンは、現在アメリカ、世界の銀行の時価総額ランキングで一番大きな金融機関になっています。その資産運用部門が我々JPモルガン・アセット・マネジメントという会社であり、その運用担当者たちの総力を結集しているのが、この「JPMベスト・インカム」という商品です。

アロケーション型ファンド、バランス型ファンドというと、例えばETFやインデックスなどを集めたような運用戦略も世の中にはいろいろあります。しかし、この「JPMベスト・インカム」はそれぞれの資産の運用も、一つひとつ運用のプロがしっかりと分析して、運用しています。そこが、ETFなどを集めているものとの最大の違いとなります。

最後に私からのメッセージをお伝えして終わりにしたいと思います。

分散投資という点では、「JPMベスト・インカム」は、80ヵ国・地域以上、10資産、1888銘柄に機動的に資産配分しています(2017年8月末現在)。

また、インカムに着目した運用は、長く持ち続けるほど、着実にインカムが積み上がりますので、長期運用に適しています。

まさに、この資産運用の基本をしっかりとおさえられるものが、今日お話しした「JPMベスト・インカム」だと思っています。

私からは以上になります。低金利を生き抜く運用術をお話しましたが、今これという資産はなかなか難しいかと思います。そういった中でこのインカム投資を皆さんの投資戦略のひとつとして頭の片隅にいれていただけると幸いです。

本日は、大変貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。ご静聴ありがとうございました。

(会場拍手)

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