しつけ、それとも押しつけ?怒鳴る前に立ち返るべき5つの原則

MONEYPLUS / 2017年11月21日 11時30分

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しつけ、それとも押しつけ?怒鳴る前に立ち返るべき5つの原則

日常生活や生き方を通して、お金の価値観・人生観を考えるきっかけになるような話題の本をMONEY PLUS編集部がピックアップ。書籍の担当編集者に読みどころやこだわり、制作秘話などを語っていただきます。

今回は、石田勝紀著の『子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」』をご紹介します。

『子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」』石田勝紀著


毎日叱り続けても状況が変わらないのは、「叱り続ける」というアプローチが間違っている可能性がある――日々の喧噪の中で、つい忘れてしまいがちな「5つの原則」をもとに、子供を叱り続けることなく、ぐんぐん伸ばし続けることのできる方法を紹介した1冊。
四六判/並製/206ページ/ディスカヴァー・トゥエンティワン/2017年9月14日

担当編集者のコメント

この本は、今年のはじめにネットに出ていた「子どもを叱り続ける人が知らない3つの原則」という記事がもとになっています。

私自身、小学生の子どもがいるのですが、いけないことだとわかってても、ついつい怒ってしまって、そのあと後悔する……というパターンをいやというほど繰り返しています。

この記事を読んで、「ああ、自分だけじゃなかったんだ」と安心したのを、とてもよく覚えています。そこから著者の石田さんにアプローチして、できたのがこの本です。

個人的にすごく納得したのは、第1原則の「自分とまったく同じ価値観の人はいない」です。これは、ふつうの人間関係ではわざわざ言うまでもなく、当たり前のこと。自分とまったく同じ考え方をしている人なんて、いるわけがないと思います。

なのに、子育てになるとなぜか、子どもは親と同じ価値観であるべきで、親が思うとおりに行動すべきだと考えてしまう……。そうではなくて、子どもは親が思うようにならなくて当たり前。とても大切なことに気づかされた気持ちです。

本書には、ほかにも「強制されたことはやらない」や「人間には、最低3つの長所がある」など、子育ての大事な原則を5つ収録しています。

どれも、普段の人間関係では当たり前なのに、子育てになると忘れてしまいがちなことばかり。ついつい子どもを怒鳴ってしまう……と悩んでいらっしゃる方に、ぜひおすすめしたい1冊です。

(ディスカヴァー・トゥエンティワン 担当編集:三谷祐一 )

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