三菱UFJニコスと大日本印刷、ネット通販の本人認証でスマホを使った「リスクベース認証」を導入

MONEYzine / 2018年8月1日 9時0分

 三菱UFJニコスと大日本印刷は、機器情報などを活用して不正使用の検知精度を向上させる「リスクベース認証」の導入で合意し、7月2日に取り扱いを開始した。

 「リスクベース認証」は、ネット通販で使われるパソコンやスマートフォンにおける機器やネットワークの情報などから不正使用を判定する手法。従来の判定項目(決済情報、会員属性情報など)に加え、機器情報などを新たに活用することで、不正を見分ける精度を高める。

 三菱UFJニコスと大日本印刷は、ネット通販におけるID・パスワードによる本人認証サービスで提携し、今年2月から3月まで、大日本印刷が新たに開発した「リスクベース認証」機能の実証実験を共同で実施。不正使用被害の抑止効果が十分に期待できると判断し、同機能の追加実装を決定した。

 大日本印刷は、ファーストユーザーである三菱UFJニコスへの導入ノウハウを基に、他のクレジットカード発行会社や金融機関に「リスクベース認証機能」の導入を進め、ネット通販のクレジットカード決済における本人認証サービスのより安全な利用環境を提供していく。

MONEYzine編集部[著]

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